【覚書】

らむねが小さい頃の写真を見返すと
ビックリするくらいに「涙焼け」が酷いです。

今も、アイライン・・・というか
薄っすらした「形跡」はあります。
目の縁取り(上瞼・下瞼)のキワあたりには
やっぱり「焼け」のようなものはあります。

でも、過去の写真と比べると全然違う~~綺麗になりました。

小さい頃・お迎えした頃は
アーテミスのパピー用を食べていました。

その頃は、一時期よりは水を飲んでいたと思いますが
(1歳過ぎくらいから、あまり自分で水を飲まない時期があったので)

それでも、涙やけは改善せず・・・
拭きとり用のローションを勧められて買ってみたり
あれこれ試していたのですが・・・なかなかで。

フードを変えて、少しはマシになりましたが
それでも完全にキレイにはなりませんでした。

変化が出てきたのは、2018年頃かな?
尿の色が薄いのが気になって、病院で尿検査を受けて
「ストルバイト結晶」と言われてから
(2018年2~3月頃~ 5月頃までの間に、2回ありました)

「水を飲ませる」方向にシフトをして
ドライフードをひたひたに水びたしにしたり
ヤギミルクパウダーなどで味付きの水にしたり・・・で
とにかく「水を飲ませる」

これで涙焼けも改善はしてきたし
ストルバイト結晶も出なくなりましたが
今度は、次第に「水太り」してきました・・・。

ちょうど同時期に、お友達の数匹が
オムニア鈴木先生の診察を受けたり
ペットの東洋医学セミナーに参加をしたり・・・で
その話を聞く機会があり、お友達チワワさんも
らむねと同時期に、ちょっとぽっちゃり気味になっていたのもあって
「どうやって痩せさせるのか?」 とか
「水太り」の話を聞いて、改善方法を聞いたりもして・・・
らむねやニコルに当てはめながら話を聞いたりもしました。

ここから、私自身も東洋医学へ傾倒していくのです(笑)
(2018年の秋~2019年頃かな?)

気になっていた涙やけは
ストルバイト結晶の対策として
ドライフードを変えたり
ダイエット目的で食事内容を見直したり
手作り食を開始したりしているうちに
「必要な水分量を摂って出す」ことが出来るようになったのか
随分と良くなりました。

涙焼け、ふき取りローションで拭くことよりも
「体内から改善する」方が大事なのは理解しているのですが
らむねの場合も、食べる物の変化が大きかったように思います。

完全では無いけれど、綺麗になったと思います~。

まだまだ、ぽちゃ子さんは卒業出来ていないし
治すべきところも多いと思うのですが
皮膚の状態、肉球の状態、舌の状態、毛艶・・・
あれこれサインを見逃さないように
「見る目」を養いたいと思います~~~