12/13(水)
12月が半分終わりそう~~はやい~~~
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「12/15」は、ナビの命日です
ニコルの年齢 +2 なので、12回目・・・かな
干支がぐるっと1周するくらい・・・
早いような、んー・・・どう捉えるのかなぁ・・・
同じく、12/15は母方祖母の誕生日でもあります
今年は記念すべき「100歳」のお誕生日
(大正12年生まれ!)
ナビが亡くなった頃
おばあちゃんは、施設には入っていたけれど
ある程度 自立した人が過ごせる「ケアハウス」にいました
まだ自分で電話をかけたり・受けたりも出来ていたし
(個室に自分用の電話回線も引いていたし)
受け答えもしっかりしていたので、会話も成立していたんだけど
・・・その頃のお婆ちゃん、87~88歳くらいかな?
ナビが亡くなった後も
母と電話で会話をしていて
「ふみえが悲しがっているだろうね」って心配してくれたのよ
何度も、ウチへ泊りに来てくれていたし
祖母の家にもナビを連れて行っていたので
「ナビのこと」も、よく知っていたお婆ちゃん
「私=ナビ」と思ってくれているくらい
印象が強かったんだろうなぁ~~
ナビからニコルに代替わりした後も
何度か施設へ連れて行っているので
ニコルとも対面をしているんだけど・・・
お婆ちゃんの中に、今は ナビもニコルもいないのよね・・・
会話もあまり成立しなくなったからなぁ・・・
(〇〇から来たの? 車で来たの?
ふみえが運転してきたの? はじめてじゃない?
↑25年以上運転しるし、両手両足でも足らないくらい
祖母のところにも通っています・・・💦)
ナビのお友達も、お空組ばかりになりました
若かった世代の子も、徐々にお空へ移籍しちゃって
寂しくなったなぁ~~と思います
代替わりしたおうちも増えて
新しい子も増えました
環境が許すなら、飼い主さんのお気持ちが許すなら
犬との生活を続けて欲しい、というのは個人的には強くあって
私が知っている人・繋がっている人は
みなさん犬育てさんとしては優秀な方ばかりだから
そういう方々には「犬との生活」を、まだまだ楽しんで欲しい
そういう方々と犬が暮らせる社会であれば
迎えられた犬も幸せだろうな、と
年齢的な問題もあるし
環境的な問題もあるし
体力的にも金銭的にも負担は大きいので
「どんな状況でも絶対に迎えるべき!!」なんて言えないけれど
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11年と9か月と23日。
ナビがしっかり生き抜いてくれたから
お迎えからは、11年7ヵ月かな?
犬と暮らすって、こんなに楽しいよ~って
たくさん教えてくれたから
今のニコルとらむねに繋がっています
毎日、可愛い子と過ごせて本当にシアワセ。
私の人生に「犬」が居ないのは考えられないくらい
もう一度同じ道をやり直せたとしても
やっぱり、ナビとニコルとらむねと過ごすことを選びたいくらい
それくらい、大事なルートを教えてくれたナビさん。
感謝でいっぱいです。
いつもありがとう。
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