11/24（金）

らむねさん、今日も元気です◎
もちろんニコルも元気です◎

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20日（月曜日）のこと。

朝イチ、私が触れる前に
ケージから出ようとして「絶叫」をあげたのは、先にも書いたかと思いますが･･･

その後に少し触れていますが
らむねが痛みで叫ぶところから少し落ち着き
トイレのある方向へ行こうとして、ふと立ち止まり
私に背中を向けて「撫でて」と言って来たのです

らむねに向かって、ずっと話しかけていて
「トイレ行きたい？ どっちのトイレに行きたい？
　リビングのトイレ？ ダイニングのトイレ？？
　トイレに行くのがしんどいなら、ソファー脇にトイレシートだけ持ってくるけれど
　どうする？ ここで出来る？ 歩ける？？」

･･･みたいな感じで、ずーーっと
「らむねがどうして欲しいのか」を確認するために
ウロウロ歩こうとする らむねに話しかけ続けていて･･･

その状態で、リビングのトイレ方向へ とぼとぼ歩いて行きながら
急に座り込んで、私に背中を向けて「撫でて」って

もう、ホント今思い出しても泣けてくる･･･
あの時も書いたけれど
「撫でられたら痛みが緩和する」と思っているのか
「（あれこれ話しかける）私を落ち着かそうとしているのか」
本人がどう思って、撫でて欲しいのかわからないけれど･･･

とにかく、私のことを信頼してくれて「撫でて」って
痛みのありそうな首のあたりを避けて
背中をそーーとそーーーーっと撫でて
ちょっとだけ落ち着いたところで、私も病院に行く準備があったので
（この時、まだパジャマだったし･･･）

「着替えて来るからね、抱っこしてケージいく？」と訊いたら
大人しく、背中を向けた状態から「抱っこしていいよ」って
また抱っこしやすいような体勢を向けてきて･･･泣ける･･･

痛くないように、そーーーっとそーーーーーっと抱っこして
大事に大事にケージへ連れて行って･･･

どうにかしてあげたい
かわれるものなら、痛みを代わってあげたい と思うくらいなのに
何もしてあげられなくて、撫でるくらいしか出来ないんだけど
それでも、私のことを信用してくれるのは･･･やっぱり泣けるなぁ･･･

なんとか、らむねの痛みが引いて
らむねが らむねらしく過ごせる日常が戻りますように。