4/16(日)

本日は、朝からお勉強。

10:00スタートの、15:00終了で
みっちり5時間(途中でミニ休憩+お昼休憩)の予定が
16:00過ぎに終了・・・という、太っ腹企画の

湯浅先生の「食べることは生きること・ベーシック編」セミナーでした

テキスト3枚配布されたけれど(A4判・片面印刷で3枚)
ホワイトボード使って、書く・書く・書く!!
その上、喋る!!! なので

持参したB5判のルーズリーフに
メモ・メモ・メモ・・・聞きながらメモ・・・で
結果「17ページ分」のメモ・・・でした💦

本当に、ちょっと他所ごと考えていると
その間にどんどん話が進んで追い付けなくなる・・・ってくらい
情報量が多くてついて行くのに必死

でも、その「ついて行くの大変~~」だけど
話し方が飽きさせないように面白いので
苦痛ではない・・・どれも聞き逃したくないって感じで
あっという間の時間でした

今までも、東洋医学のセミナーだったり
薬膳ごはんのセミナーだったり
色々と参加をして来ているので

診察ひとつとっても
西洋医学的な考え方・東洋医学的な考え方があるように

食べ物の考え方にしても
A先生がいうこと
B先生がいうこと
C先生がいうこと
(さらに、病院の先生がいうこと)

全部違って、迷うこともあるし
全部の先生が「同じ方向のこと」をいうこともある

手持ちの情報が増えれば増えるほど
取捨選択で迷うこともあるけれど
自分の子にあっている方法を考えたり
Aの方法が合わなかった時に
Bという選択肢もあるよ~ だったり
その幅を広げられたらいいな、とも思ってます

どの先生にも共通するのが
いくら質の良い体質に合ったものを選んで食べさせても
体が整っていないと消化吸収できない! ってところ

マッサージに関しては、頼れるりつこ姐さんにお任せして
@paws_base おうちケアもしっかり継続できるよう
フォローして貰いつつ・・・

自分の身体が資本!
自分が元気でいて、その上でニコらむが楽しく過ごせるように
まだまだ精進いたします♬

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まったく話がそれるけれど・・・

今回のセミナーのタイトルにもなっていて
湯浅先生の会社名でもある
「食べることは生きること」って
耳障りのいい言葉(表現)だな、と思う面もあるんだけど

食べられる状態にあること =生きようとしている意志があること

・・・でもあるのかな・・・と思います
特に、ヒトのように「自分で命をどうこうしようとする」という生き物ではなくて
犬・猫であるように、愛玩動物といわれる
ヒトに管理されている生き物で(自然界の生き物も同じかもしれないけれど)

「口から食べることが出来る状態」=食事をすることが出来る状態
=生きることを継続しようとしている状態

・・・なんだろうな・・・と
自然と、体の流れから・体調から・病気の状態から・老衰で・・・で
口から食べられなくなる・・・となると
ナビの時もそうでしたが、それは衰えていく状態だったり
通常モードを継続できない状態だったり・・・

だから、食事をきちんと食べて
食べたものをきちんと消化吸収できる(ここ大事なんだけど)って
本当に大切なことで・ここが基本なんだなぁ・・・と
改めて思った面があります