1/13(金)

ニコらむ、今日も体調は落ち着いています◎

ニコルは逆くしゃみの頻度がグンと減ったし
らむねが逆くしゃみが出ることもあるんだけど💦
これは「通常モード」の話かな。

土曜日にはニコルの再診予定なので
そこでしっかり今後のことを話さなくちゃ。
これが結構、心理的負担になっているんだけど💦💦

ニコらむの大きな動きが特に無いので
覚えている間に、ちょっとしたメモを。

数ヵ月前から、姪っ子ちゃん(9歳)が
「ニコル~ニコル~~~♡」になっているのですが
(ハッキリした理由は不明・・・だけど
 それまでの、らむね優先 → ニコル贔屓になりました)

甥っ子くん(5歳)は「犬が大好き」ではなくて。

姪っ子ちゃんは、0歳児から預かる機会が多く
預かる時間も長かったので
当然のことながら、ニコルと過ごす時間も長くて。

0歳児時点から、ニコルに対して
多少、怒られようが・飛び掛かられようが
その時は「ギャー!!」って泣いても
次の週末にはケロっとしてやって来て
ニコルを追いかけまわす・・・みたいな感じだったので
そのメンタルの強さに助けられて来たのですが。

甥っ子くんが産まれるちょっと前から
義妹ちゃんが仕事先を変えたのもあって
「土日は基本的にお休み」の職場となり
「ばぁば保育園」も預かる機会が減ったので
甥っ子くんは、犬との触れ合いの機会が少なくて。

当初は、甥っ子くんも物怖じせずに
ニコらむと接していたんだけど・・・
だんだん、大きくなってきて
ニコルに怒られる・飛び掛かられると
次からは警戒して「もう近寄らない・・・」みたいになって・・・

ニコルの側も
元々「予測のつかない動きをする子ども」が苦手なんだけど
甥っ子(姪っ子)に対して自分が気に入らない動きをした時に
「警告」のつもりで軽く飛び掛かる・軽く唸る をした時に
姪っ子や甥っ子がビビッて萎縮してしまうと
「警告 = 成功体験」 みたいになってしまって。

ニコルが、姪っ子や甥っ子に対して強気に出ても良い という
良くない図式が出来上がっていたんだよね・・・

以前、ニコルが定期的に訓練士さんのところでレッスン受けていた頃から
姪っ子とニコルの関係について相談をしたことがあったんだけど
その頃から「子どもの側がコマンドを出せるようになると違う」と言われていて。

毅然とした態度で指示だしが出来るようになれば
関係性も変わって来るかな・・・と思っていたのが
「毅然とした」どころか「犬怖い」になると逆効果な訳で・・・
なかなかうまく行っていなかったのですが・・・

それが、ここへ来て姪っ子の意識改革により
やーーーっと、少しずつ上手く回り始めたかな?? と思えるように。

で、姪っ子ちゃんがニコル贔屓になると
2ヵ月ほど前まで、甥っ子くんは
ニコルの名前もほぼ呼ばなかったし
らむねの名前も呼ばなかったんだけど

10月頃から、何度か一緒に散歩をする機会があって
その頃は甥っ子くんは らむね贔屓で
ベタベタ撫でたり可愛がったりはしていたんだけど
「らむね・らむちゃん」と呼ぶことは無く

「そっちの」「白いの」みたいな呼び方をしていて。
「〇〇(自分の名前)は、そっちがいい」みたいな感じ。

それが、この2ヵ月ほどで
姪っ子ちゃんが「ニコル・ニコちゃん~」呼びを連呼するからか
甥っ子くんも「らむちゃん~」と呼ぶようになって。
今では逢うと「らむちゃん!」と呼んでくれます◎

お姉ちゃん(姪っ子)に倣って
名前だけじゃなくて、必死で
「お座り・お手・おかわり!」を連呼しています(笑)

これが上手く行けば
ニコらむと、姪っ子・甥っ子の関係も良好に回るんだけどな~
ニコルと子供たちが、あと一歩かな?
(ニコルと姪っ子は かなり順調な感じ♬)

らむねちゃんに関してはノープロブレム。
長時間一緒にいると、らむねが飽きて来るけれど💦