7/18(月・祝日)

らむね・・・土・日はまずまずの体調でしたが・・・

月曜日の朝は「空えずき」
4時頃からだったか、起きて「撫でて~」がはじまり
1回だけ「うっ」と背中を上下させるような行動があって・・・

吐きはしなかったけれど、胃がムカムカしているのかなぁ・・・

明け方のトイレのあとのご褒美も「拒否」で
「食べたくありません」状態。

6時過ぎの朝ごはんは「食べる~」だったので
起き抜けの胃腸が不調なんだろうけれどね・・・

と、様子をみていて・・・
明日からはまた仕事だし、しばらく休めないのもあって
やっぱり、病院へ行ってみておこう!!

・・・と、行って来ました。
祝日だけれど、午前中だけは通常診療をしているからね。

検査結果は以下の通りです

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赤血球: 698
血小板: 33
ヘモグロビン濃度: 17.8(基準値内に下がった!)
PCV: 49.4(50%切った!)

ALT(肝臓):144
リパーゼ:966
CRP:1.0
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参考までに・・・7/2の値です。

PCV 52.7
ヘモグロビン 18.2
ALT 112
リパーゼ 279
CRP 0.6

ヘム値とPCVは改善しているけれど
肝臓・膵臓・炎症・・・は上がっている状態。

先生から「変わったもの食べた?」と訊かれたけれど・・・
強いて言えば・・・「スイカ」を少しだけ(スプーン1杯も無い)

先生も「スイカは関係ないと思うけど・・・
前回のケーキに比べたら・・・」って(苦笑)💦💦

本人が比較的元気に過ごしていて
嘔吐も回数が続いていないことと
食欲もあるということで

点滴も抗生剤・ステロイドも無しで
「胃薬のみ」となりました。

前回は、胃薬を止めるのが早かったけれど
今回は少し長めで様子を見ましょう、と。

私がモヤモヤしていた部分は
漢方を出して貰っている、鈴木先生の考え方 と
こうして実際に診て貰っている、膵炎でのかかりつけの先生の考え方 で
薬(主にステロイド・抗生剤)に対する考え方が違うので
そこを上手く橋渡し出来る自信が無く・・・

あとは、らむねが採血の時に
病院に響き渡る雄叫びをあげるので
ストレスになるのが目に見えていて・・・

もちろん、命には代えられないんだけど
(いくら雄叫びあげても、必要な検査であれば受けざるを得ない)
様子見出来る症状であれば、あえての採血は必要ないとも思っていて・・・

今回は、ちょっと症状の改善度合いが気になったので行きました・・・が
らむねは雄叫びをあげることなく・・・ホッとしました。

土曜日に、リハビリ広場へ行った時にも
前島先生にも相談をしたのですが・・・

軽い嘔吐で、本人に食欲があれば
通院しなくても大丈夫な場合もあるけれど
膵炎であれば、多臓器不全も気になる・・・というのが先生の見解。

で、絶食については
チワワサイズであれば、少しでも胃の中に食べ物がある方が・・・というのが
最近の医療の見方になっているそうです。

完全絶食ではなくて、量をごくごく少量にして回数を分ける。

なるほど。
相談をしたけれど、新たな意見が出て来て
更に迷う感じだな・・・💦

らむねさん、通院後も 朝が早かったので
眠そうな感じはあるものの、表情も動きも悪くなく元気に過ごしています。

食い意地が凄いのだけがね💦
胃熱で「食べても・食べても・・・」状態なのかしら・・・。