6/1(水)

今日から、犬(猫もかな?)に
マイクロチップを装着(装填に近いけど・・・)が
義務化されます。

新たにショップ・ブリーダーなどから購入する場合が対象で
新しく迎える子であっても、保護犬・保護猫に対しては「努力義務」であったり
既にお迎えをしている子についても「努力義務」となります。

ということで、ウチの子たちは「努力義務」の対象。
今の所・・・装着は考えていません。

というのも、小型犬では無いけれど
大型犬の子で、チップを装着していたけれど
年数の経過により、本来の装着位置から
かなり移動をしていた(数十センチ)という話を聞いたりで
ちょっと疑問点もあったので・・・

盗難をされた場合などには
「ウチの子だ」という証明には、有効だと思います。
(ちゃんと飼い主情報の登録をされている場合には)

「迷子犬」という場合では
マイクロチップもですが、迷子札であったり、鑑札であったり・・・
他の選択肢も考えられると思うので

私としては「24時間装着首輪(迷子札)」かなー・・・と。
首輪が取れてしまったら意味がないのですが・・・

迷子札も、携帯番号と自宅番号(固定電話)の二重にしています。
県外など 自宅から離れていた場所で迷子になった場合(=携帯)と
長時間 探しに出ていて、携帯の充電が切れた場合(=固定電話)を想定して。

首輪も、見つけてくれた方に警戒せず
迷子札を見ることが出来る状態であればいいのですが・・・
「犬を触れない」ってケースを考えると
連絡先さえみることが出来ない、というのもあるかもしれません

それを言い出すと、マイクロチップを読み取るのも
犬を保護する → 警察・保健所などマイクロチップを読み取り出来る機関へ渡される
→ 読み取りが出来れば飼い主へ連絡 となるので

「犬を保護する」が出来るかどうか
それが出来るのならば、首輪も確認できるのでは・・・と

個人的な考えですが
迷子対策としては、迷子札
盗難対策としては、マイクロチップかなぁ・・・

迷子から保護をされて、保護されているうちに愛着湧いて・・・となると
「ウチの子です」証明に効果があるかもしれませんけどね。

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もちろん、迷子にもならない・盗難もされない・・・が大前提。
何があるか分からない、と考えると
マイクロチップの必要性・重要性も理解は出来ます。

その上で、考えることが色々とあるなー・・・と。