6/15(水)

らむね、昨日も帰宅時はご機嫌でお出迎え。

昨日は・・・珍しく「らむね単体」で迎えてくれて
ニコルは? と訊いても・・・ニコル出て来ない・・・

リビングを覗いても・・・ニコルいない
父の部屋を覗いても(珍しく父より私が早かった)
ニコル・・・いない

キッチンを覗いても・・・ニコル・・・いない

あれれ?
母の部屋にでも間違って閉じ込められてるのかな?
(過去に何回か前科あり💦 だまーーっているので気づかれない)

と思っていたら
ちょうど、私が帰宅するタイミングでトイレに行ったみたいで
ながーーーいチッチをしていたので
出て来れなかったみたいです(笑)

トイレの位置、リビングのソファーの影になっているからね。
見えなかったんだよね。

私が「ニコルー。ニコルーーー」って呼んでる間
「ここーーー!!」って思ったけれど
声に出せなかったんだろうな(笑)

・・・ということで、らむねは お迎え出来るくらい元気。
夜ごはんも、相変わらず「ふやかしフード」ですが
モリモリ食べてくれています◎
食後も、今日は昨日よりも元気な気がする。
1日2回、いいウンPも出ています。

今朝も、私が起きた時に階段下でお出迎えしてくれました。
昨日は朝は出て来られなかったけれど
(ケージまで私が撫でに行ったら出てこようとしていた
 お弁当を作る間は出て来ていたけど・笑)

今日は、階段下の「おはよう」にも尻尾フリフリ参加して
お弁当を作る間も、モチロン参加!

1日1日、調子が良くなってきている感じかなぁ??
食欲は すごーーーーくあります💦
あとは、お腹が(消化する力が)戻ってくれたら・・・だね。

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月曜日の診察後、検査結果を踏まえて
オムニア鈴木先生にも連絡を入れていました。

ちょうど、日曜日の夕方に漢方が届いていて
(6/9の診察があっての処方分・ニコらむ2匹分)

らむねの今の状況をお伝えして
処方されている漢方を与えてい良いか確認の連絡でした。

・・・で、昨日(火曜日)夜にお返事を頂いて・・・

今時期、ちょうど全国的に梅雨入りをしているので
水の影響を受けて、胃腸の調子を崩している子が多いそうです。
嘔吐・下痢・膵炎の子も多いみたいで・・・

らむね、今回はステロイドを使った治療は今の所していませんが
抗生剤は使っています。

抗生剤と整腸剤と胃薬・・・かな。
病院では吐き気止めの注射を打って、点滴も入れているようです。

で、鈴木先生が言われるには
ステロイドを使う時と同じように

本当にしんどい時は西洋のお薬を使って良いけれど
使い続けると、見た目の症状に「蓋」をするだけで
根本的な治療(解決)にはなっていないので
薬をやめた時に、また同じ症状が出たり 反動が来る

・・・というような事を言われていて・・・

らむねも、今回は 嘔吐が出たけれど
薬の力で抑えるのではなく
絶食をして・胃腸を休めて、本人の回復する力に任せた方が
良かったようなことを言われました・・・

ただ、月曜日の診察前から本人が食べたがっていたこと
月曜日の夜から、少量ずつ既に食べさせていること
(この時点で火曜日の夜)をお伝えすると
そこから絶食の治療には戻せないので
今回はそのままでいいけれど、次回 嘔吐があった時には
絶食も参考にしてね~~ と。

今 処方されている漢方薬については
脾(胃腸)に来るものもあるので
梅雨時期の間は、消化を助ける方向に変えましょう・・・と言われました

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難しいな・・・と思ったのが・・・

らむね、1月下旬~体調を崩し「すい炎」診断されて
そこから治療を続けたあと・・・

リパーゼは高いものの、体調が戻って来た時に
「今後、1回でも吐いたら すぐに病院へ来て!」と言われていて
(膵炎の再発の可能性が高いので)

それもあって、即病院へ行きました。
(4回も吐いていれば、それで無くても病院には行くだろうけど)

膵炎が関係なければ、嘔吐が1回程度で
本人がぐったりしていなければ、半日は様子を見たかもしれません。
(食欲があれば、なおさら)

病院へかかって「1週間後再診」であれば
その間は、かかった病院の指示を守って
投薬を続けて、次の診察に備える・・・と思います。
(投薬中や 自宅での様子に急変が無い限り)

それを「処方されたお薬を止めて」といわれて
出来るかな・・・と思って・・・
鈴木先生のことも信頼しています
説明されている内容も、理解出来ます

で、薬を止めて
膵炎のかかりつけの先生のところで、1週間後に血液検査受けて

「薬飲んでいたのに、改善してないねー
 さらにキツイ治療に変えようか」 となった時に

「実は、薬飲ませてませんでした」と言えるのか
「さらにキツイ治療は受けません」と言えるのか・・・

難しいな・・・と思います。
らむねの今の様子を見ながら
自己判断で、減薬をしていく・・・なら・・・出来るかなぁ・・・

とりあえず、最初の1週間は
きっちり投薬を守るかなぁ・・・といった感じかなぁ・・・
(今後の治療方針・通院頻度が見えたら考える)

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らむねの今回の要因は

梅雨時期で「湿」の影響を受けやすい時期に
脾(胃腸)に負担がかかる食べ物(ケーキ)を食べた為
嘔吐となって出た・・・(結果、炎症も出たのでリパーゼ上がった)

・・・といったことでしょうか・・・

改善方法としては
「絶食で胃腸を休める」が良かったんだけど
既に時遅しなので、胃腸の機能をサポートしつつ
消化の良いゴハンを続けて、脾を労わりながら湿を出していく・・・
といった感じかなぁ・・・

難しい・難しい・・・と言っているけれど

今後、これから先
ニコルも らむねも

もっと、相談をすることが増えるかもしれない時に
西洋医学の先生の治療と
東洋医学の先生の治療が、逆方向だった時。

それを上手く自分で取り入れることが出来るのか・・・と
それぞれの先生に、自分の考えをきちんと伝えることが出来るのか・・・

難しいな・・・と痛感。

目の前で診て貰える先生(訴える症状を改善)と
すぐに目の前では診て貰えないけれど
訴える症状だけでなく「根っこ」治療を考えて貰える先生

何をとるか、というのも・・・難しいね。