3/23(月)
昨日仕込んだゴハンです。
連休が間に入ったりすると、ゴハンを作るタイミングを計りにくい・・・
大体、7~8個(1週間ぶんくらい)を仕込むようにしていて
週末にストック切れになるように考えているのですが・・・。

私がいちばん頻繁に買い物に行くのは
帰りに寄りやすい「スーパーM」ですが
ここには、国産の「もち麦(乾燥)」が無くて。
別のスーパー(Y)行って、広島産のもち麦(少量パック)買ってきました。

でも、今回は「ソバ」があったので
もち麦使っていません(笑

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ソバ(半玉)
ブリ、白菜、菜の花、セリ
ニンジン、ショウガ、長芋
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●せりの旬は12月~4月。
ビタミンCやミネラルが豊富に含まれており
老化防止や骨の生成にとても良い食品です。

せりの薬膳的効能
・熱を冷ます
・利尿作用
・肝を平穏な状態にする
・解毒作用

こんな子におススメ
イライラ怒りっぽい、めまいを起こしやすい、水分をため込みむくみやすい。
(さっと茹でて細かく刻む、火を通しすぎない方が効果的)

●蕎麦の薬膳的効能
・上った気を下ろす
・未消化物を取り除く
・利尿作用
・解毒作用

こんな子におススメ
消化不良、お腹を下しやすい、血圧が高めの子に。

●山芋の薬膳的効能
・胃腸を健康にする
・元気を補う
・潤いを補う
・肺を潤す
・精を益す
・腎を補う

こんな子におススメ
胃弱、食が細い、慢性下痢、筋肉が弱い、慢性の咳、性機能低下の子に。

調理方法
疲労・倦怠、頻尿、など、元気を補いたい場合は茹でる・蒸すなど
『ホクホク』した状態で摂取するのが良いです。
空咳、肌の乾燥、ほてりなど、潤いを補いたい場合は
生で1cm角に刻む、すりおろすなど『トロトロ』した状態で摂取するのが効果的です

(老犬老猫と暮らす」サイトから薬膳の食材を見てます~)

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ブリだけ上記サイトに掲載が無かったので。

●鰤(ぶり)
[温]甘酸/肝脾腎
【効能】補気、補血、滋陰、健脾
【適応】貧血、高血圧、骨粗鬆症、動脈硬化、血栓予防

「気」や「血」を補うのには、ブリが向いているようです~
(私、貧血体質なのでブリの血合いが必要なのよね・・・)

たんぱく源がブリだけだったので、1週間・2匹で この量のブリは
ちょっと少ないかなぁ・・・と思いつつ・・・
ウンP量と体重推移と相談しながら様子を見ます。

いつも、肉・魚の適量が分からず悩むのよね・・・。
(足りないなぁーと思う時には、歯磨き後のご褒美を
肉・魚系で補うように気を付けています)