2/5(水)
私が、手作りゴハン・薬膳について考えるようになって
・・・半年以上になるかなぁ??

当初は、らむねの体重が増えてしまい
(2.15 → 現在 2.60kgで落ち着いています・・・)
お友達が東洋医学・中医学の先生に診断されて(オムニアさん)
「水太り」(水滞によるもの)と言われたのを受けて

「らむねも きっとこれだ!!!」 と(勝手に)思ったところから始まり・・・。
水滞によい食べ物を取り入れて
でも、思うように効果は出ず・・・(体重は相変わらず)
ただ らむねが自分で水を飲むようにはなったので
そういう意味では、身体の中の余分な水が排出されて
「水を欲する」ようになったのかもしれない・・・とは思ってます。

じゃぁ、らむねに滞っているものは何だろう・・・と。
年齢にマッチしていない、この落ち着きようを見ると
「気滞」(気の滞り)なのかなぁー。

「気」「心」「水」「血」

どれかが、あるいは複合的に巡りが悪いと
体調を崩したり、それこそ「気力が湧かなかったり」
巡りが悪く・排出をしないから、結果的に「太ってしまったり」
そういうことなんだろうなぁ・・・とは、漠然とはわかるのですが・・・。

何が原因かを紐解いて探して
それに見合った対処法を実践するのが・・・なかなか・・・。

老犬・老猫と暮らす
https://rouken-roubyou-kurasu.com/
というサイトを見てます。

こちらも、お友達さんが実際に歯磨き講習や マッサージ講習を受けている
神奈川の「鎌倉げんき動物病院」が関係している
中医学の団体さんところのページ。

これはどんな効能がある食材? というのを
季節の食材・旬の食材を取り上げてコラムを書かれているので
参考に見ています。

同じ記事が何度も上がることもあって
そのリピートされる記事のなかに「幸せな看取り方」みたいなのとか
「いざというときのための心構え」みたいなのがあって
あまりにも頻繁にリピートされるので、ちょっと辟易・・・なところもありますが・・・
(大事なことなんですけどね、もうちょっとそっとして欲しいとも思うので・・・)

で、そこで最近書かれていた「白菜の効能」の記事中に
「大根・豆腐・白菜」が、薬膳の【養生三宝】と書かれていて。

大根は、鈴木先生も勧められているのでわかるのですが~。
豆腐は初耳! それぞれの効能を調べてみよう・・・。

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〇白菜の薬膳的効能
・熱を冷ます
・精神安定
・消化器を健康にする
・未消化物を取り除く
・利尿作用
・便通を良くする

〇こんな子におススメ
口が渇きやすい、尿や便のトラブルになりやすい、皮膚の赤み傾向

〇大根の薬膳的効能
・消化を助ける
・痰を除く
・咳を止める
・気を降ろす

〇こんな子におススメ
食べすぎ、消化不良、嘔吐、痰のある咳、

〇豆腐の薬膳的効能
・体液を生み出し身体を潤す   ・元気を補う
・身体の余分な熱を冷ます    ・胃を整える
・解毒             ・母乳の出を良くする

〇こんな子におススメ
皮膚の乾燥、口が渇く、空咳、便秘、ほてり・熱がりの子におススメ。
湿疹後の熱を冷ます時、母乳の出が悪い時にも効果的です。
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へぇ~~~。豆腐、色んな効能があるんだ・・・。
大根は意識していたし、白菜も「胃熱」が気になる らむねに
最近は頻繁に使っていたのですが・・・。
豆腐も良さそう♪
使いやすい(加熱調理が必要ない)のでトッピングに時々入れよう~。

・・・って、あれこれ手を出すから分からなくなるのよね^^;

らむね、一時期「2.55kg」に減ったのですが
(年末~年明けにお正月太りをして、その後 一時期減ったんだけど
また戻ってしまった・・・)

その頃にしていた行動・食べさせていたもの・気象条件(気温など)
あれこれ考えてみているんだけど・・・。

・マメに小豆パックで身体を温めていた(最近していなかった)
・ドッグランへ遊びに行った(気が巡った?)

なんだろうなぁ・・・らむねの「滞り」は何だろう。
何を治してやると、痩せやすい体質になるだろう・・・。
難しいけれど、ひとつずつ考えていくのは面白くもあるんですよねー。
病気になってしまうと、面白いどころじゃないんだろうけれど・・・。
今のうちに、体質改善してやらないとね。