6/28(金)
昨日のことですが・・・。

1日仕事を終えて、帰宅をして
ニコルを何気なく見ている時に気が付いたこと・・・。
「左目の下に ものもらいが・・・!!!」

つい1週間ほど前、右目の同じような位置(右目の下瞼)に
同じように、出来かけの ものもらいを見つけて(朝)
1日仕事をして帰宅したら、パンパンに腫れていて・・・という状況だったのが
ハトムギパワーでやっと治った~~~という状況だったのが

今度は反対の目かよ・・・↓↓↓
・・・というのが、本音・・・(笑

春先から、なかなか ものもらいとお別れ出来ないなぁー。

東洋医学(中医学)的にいうと
眼は、肝(肝臓)と繋がっています。
(他にも筋(筋肉)など)
肝臓のお疲れが、目に出る・・・ということで。

重ねて、今の梅雨時期の湿気が悪さをして(湿邪)
体内の水分(血液・リンパ液)の流れが滞ったりすることで
人間でいうと、粘度の強いベタベタ汗状態になりやすいらしく・・・
これが、ニコルの場合「ベタベタ涙」で
ものもらいが出来やすい状態なのかなぁー。
(春先の ものもらいとは原因が少し異なるってことかな・・・)

治りかけの右目はともかく
昨日の夜気が付いた、左目の方は
前の日(水曜日)に、ニコルの目を確認しながら
眼の下の 乾いてカピカピになった涙を拭いてやったので
それが刺激となって、炎症を起こしたのかもしれない。
(濡れタオルで拭いたんじゃなくて、私の手でごしごししたから)

こうも治らない・繰り返すと
何が悪いんだろう・・・と落ち込んでしまうのですが
ひとつずつ原因を探りながら、ちゃんと向き合って対処しなくちゃ・・・。

(病院では、やっぱり
内臓に対するアプローチではなくて
「ものもらい」に対する治療になっちゃうのよね・・・
よっぽど、血液検査などの数値に出れば別なのでしょうが・・・)