5/16(水)
ニコらむの犬友さんちの子が
ニコルと同じ程度の椎間板ヘルニアになった~~と連絡を頂いたので
少し、ニコルの状況を振り返ってみました。

4/4~4/5頃に なんか様子がおかしい・・・と思って
投薬(消炎鎮痛剤)+適度な安静・・・で
元の生活に戻ったのが、4/14ころ。

それ以降は(4/21に狂犬病予防接種で通院時に診て貰っています)
今のところ問題なし。
通常通りの生活を送っています。

特に制限もしていないので
今まで通り 低めのソファーにも昇降しますし
らむねとプロレスもするし
散歩にも行くし、家でオモチャを持って来いもするし
ドッグランにも行くし(頻繁には行ってませんが・・・)
一人でぐるぐる爆走をする運動会もしています・・・。

階段昇降は元々していないけれど
縦ジャンプ、縦抱っこ(お尻・後肢を支えない状態)は
特に注意をして禁止!!! としています。

特別な激しい運動を「あえてさせる」ようなことが無ければ
普通の生活を送って問題ない。と言われているのですが
やはり、再発は 確率的にはゼロでは無いので
少しでも症状を見落とさないように
普段の歩き方とか行動、触った時の反応というのは
注意をしてみるようになりました。

これはニコルだけじゃなくて、らむねも。
若くして椎間板ヘルニアの症状が出るのは
加齢によるものではなく
「軟骨異形成症」という、遺伝的な要素もあるらしくて・・・
(これが犬種による出やすさ にも繋がるようです)

ニコルのケースは
ヘルニアと言われ、レントゲンを撮ったわけでもなく
CTやMRIで確定したわけでも無いので
本当にヘルニアだったのかも定かではありませんし
軟骨異形成症に該当するのかも分かりませんが

当てはまるかもしれないなら
再発があっても不思議ではないし
それを少しでも覚えていれば
日常の中で気を付けることが出来る部分
早期発見に繋げることも出来るのかな・・・と。

何も問題なく痛みも無く
外科的にも内科的にも健康で
ただただ日々を安穏に1日でも長く過ごしてほしい・・・と思うのですが
色々と気になることはありますね^^;

早めに気が付くことが出来て
少しでも痛みや不安を取り除けるように
「いつもの状態」に目を配ってやれる余裕をもたないと!