土曜日の朝、ニコルを連れて病院へ。
3~4日前から 左目をしぱしぱしたり
前足で掻いていたり、涙の量が増えていたり

更には、金曜日の夜には
左目をつむったままの状態・・・だったので
念のため病院へ。

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先生に診てもらったところ
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・右目に比べて、左目の黒目が 少しだけ小さい
→痛みがあると黒目が小さくなる (軽い痛み)

・左目の光の当て具合で、少し白濁してみえる
(全体ではないが眼球の上の方だけ もやが掛かって見える)

・軽い目の充血
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・・・ということで、何らかの原因により
角膜に異常があり、痛みが出ている? との事で。

とりあえず、痛みをのぞくために
診察時に左目に点眼。
→黒目を大きくする目薬。痛みが軽減させるために点す。
(病院でのこの1回だけ)

ヒアルロン酸ナトリウムPF点眼液0.1%「日点」の処方。
1日3回、1回につき 1~2滴を 自宅で点眼。

4~5日様子を見て
目ヤニが出る(増える)など 気になる症状があれば再診。

ついでに、大丈夫な方の目(右目)の相談もしましたが。
ニコル、小さい時から 右目の白目(内側)が 薄茶色掛かっていて。
なんでだろう~?? と思っていたので質問。

→これは異常ではなく「色素」らしい・・・。
 たしかに色素の強い子なんだけども、そっかー白目にも色素かぁー。

診察台での点眼も暴れましたが~~~
家での点眼も、暴れる暴れる・・・。
2人かかりで一人が押さえていてもダメ。

唯一大丈夫なのが
眠たくて or マッサージで 仰向けでうとうととしている時に
目を瞑っている上から点眼・・・という方法。

目を開けている状態の点眼よりも効果は落ちそうですが
もうこれしか方法が無い・・・。

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(これも以前の写真・10/12)

しかも、この方法も
土曜日2回(昼・夜)まではOKでしたが
日曜日の夜には気配を察知して逃げる~~~ という状態で・・・。
だんだんニコルもスキルアップしております・・・。

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目薬の効能としては

角膜上皮細胞の接着、伸展を促進し、
角膜上皮の創傷の治癒を促進します。
また、涙を保持し安定させて目の乾燥を防ぎます。
薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用などによる
角結膜上皮障害(目の傷など)の治療に用いられます。
(人用目薬の説明・ネットより引用)

とあるので、角膜の傷を治すために用いられているのかな。

副作用としては
目のかゆみ、眼刺激感、結膜充血、眼瞼炎(まぶたのただれ)などが
報告されています。

・・・とあって、確かに 目が充血するのよー。

こちらもネットで
角膜損傷・角膜裂傷・角膜潰瘍・角膜炎
・・・あたりのキーワードで調べると、情報でてきます。

角膜炎の場合に、炎症を治そうとするために出来る血管
(新生血管:パンヌス)というのもあるらしくて
わかりにくい・・・。

悪化して炎症しているんだか
治そうとして血管作っているんだか・・・。
(わからなければ病院へ~~~ だよね・・・)

とりあえず、土曜日 朝の時点では
「軽度の状態」 ということで
目薬も軽い物を出して貰っている・・・ので
がんばって点眼しないとね・・・。

実は、今朝も嫌がられて出来ず・・・なのですが・・・。

土曜日に、訓練士さんに相談をしていたら
濡らしたコットンから、水をしたたり落として練習~
・・・って、それは普段からやっていないと(笑

今後のこともあるし、練習積まないとダメか。

目みせて~~~(あっかんべーして結膜みる)
耳みせて~~~~、お顔見せて~~~~、歯みせて~~~
これはパーフェクトなんだけどなぁ~。