これ、本当は 9/16用に用意していた記事なんだけど
ニコルのピーピー騒動もあったりで
伸び伸びになっていました・・・。

私、1記事あたりの文章が無駄に長いのよね。たぶん。

ニコル、昨日「薬スト」するって書いたら
昨日の夜は「薬だけ」で食べました(飲みました)

今朝も、1/4に割った錠剤2種(8欠片)を
パンに包んで食べさせようか・・・と思っていたのに
欠片そのまま8回、バクバクと食べました・・・。

お腹の調子は、今日は朝も夕方も快調(快腸♪)
やっといつもの状態に戻ったかな? という雰囲気。
土曜日の夜で薬もなくなるので
そのあとキープ出来るか・・・が問題!
———————————–
DSC_0841

ニコルの「改善」
3連休中、姪ちゃんが居たりで 家にいる時間が長かったので
ニコルの普段の様子もよく観察することが出来ました。

外で物音がした時(家の前を車が通るなど)
ご近所さんと、ウチの母+姪ちゃんが
家の前で世間話をしている時(部屋の中にいても声が聞こえる程度)

ニコルが、当然 ワンワンと吠えるのですが
それを「吠えないよー」のひと声でやめる・戻ってくる。

あれれ。出来るやん。
吠えそうな物音が聞こえた時にも
事前にこちらが「吠えないよー(鳴かないよー)」の声でやめてる。

もちろん、警戒する対象が近ければ近いほど
・・・家の前での世間話ではなく、玄関チャイムが鳴って
玄関の中での世間話なら、吠え具合が全然違う!・・・

吠えを止めることも難しくなりますが
今回の様子を見ていると
対象がある程度離れていれば
こちらの指示で止めることが出来るようになった・・・のかも???

もちろん「止める人がいれば」の前提なので
母がひとりで見ている時に
その母が庭先で話をしていれば
止める人がいない状態なのですが^^;

無駄吠え教室の効果、少しずつ見えてきたかな~???
———————————–

先生から出された「吠えを止める」方法は、2パターン。

「ダメ」などの声(コマンド)や、天罰などで
「吠えを止めさせる」パターンがひとつめ。
(今しているのは、このパターンに近い)

もう一つは、チャイム・来客=いいこと に結び付けるため や
吠えの原因(警戒対象)から気を逸らせるために
コングなどの、時間のかかるオヤツを出して
そちらに意識を持っていくこと。

うーん。
「食べ物だいすき」ニコルには、2つめの方が
合っているような気もするんだけど・・・。

来客が多くない家なので
常に「時間稼ぎオヤツ」を準備しておくことが出来ず
お客さんが来てから「ちょっと待って」と用意するには遅すぎて。

チャイム音でも録音して
ひたすら「チャイム音=おやつ」の刷り込みを繰り返すかなぁ(笑

———————————–
あとは「警戒対象が誰か(どんな相手か)」を確認させるために
玄関先まで出して、相手を確認させてやること も重要だとは言われました。

ナビはこのパターン。
相手をみると鳴き止むことが多かったです。

でも、ニコルの場合
相手がいると、ずーーーーっと鳴くらしいので・・・。
家の中にあがっていく人なら、ある程度時間が経てば慣れるのですが
「回覧板」「集金」「保険の外交員」みたいな
「家の中には入るほどじゃないけれど、数分の滞在」 というのが苦手。

こういうのって、私が居ない平日の時間帯が殆どなので
なかなか「一緒に対策」を練れないんだよねぇ・・・。