小さいころから
テンションが上がると
「ひとり運動会」上手だったニコルさん。

猛ダッシュで狭い家の中を
縦横無尽に走っています。
三次元の世界を無視して
ソファーの横面（足元の、座った時の膝裏の縦の面）を走ったり
「四次元走り」を見せてくれました。
重力無視。スパイダーマンか、って感じの。

で、今年の１月に「膝蓋骨脱臼（パテラ）」が発覚し
その後も２回ほど脱臼の再現があって。
グレードは低いものの、四次元走りをすると
脱臼が出る確率が高かったため

「ひとり運動会」が始まると
ニコルを無視したり、制止したりで
とにかく走るのをやめさせて落ち着かせていました。

普通に「三次元走り」をするのは全然ＯＫ。
外のグラウンドで本気走りをしても
脱臼が起きたことはありません。

「ひねり」だとか「壁走り」をした時のターンが危険っぽい。

それが、ここ1～2ヵ月ほど
テンションが上がると
「ひとり運動会」がまた始まっていて。
四次元走りも含まれています。

「ひねり」は入っていないけれど
壁走りは、時折含まれている様子･･･。
ソファーの座面 → 床 → ソファーの上のクッション → 床 →
･･･と、ぐるぐる回転入れながら
高低差も付けて猛ダッシュ。。。

無視するんだけど、無視されてもひとりで走ってるし･･･。

幸いにも、パテラの症状は出ていないので
筋肉がしっかりついたのか
走り方がよくなったのか
サプリメントが効いているのか
とにかく、今のところは痛みは無さそうですが

それでも、運動会がはじまると
内心ヒヤヒヤものでございます･･･。

走らせてはあげたいんだけどねー。

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先週末、父のおでかけに便乗したときの写真＾＾

父の行方が気になるニコルさん。

声掛けしたら、耳がどっかいって別の生き物になってます（笑）