2/13(日)

らむね、通院日でした。
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1/12:お祈りポーズ2回

1/14:朝)食欲減衰・嘔吐1回(通院:胃腸炎)
— 投薬1週間(胃薬) —

1/27:カルトロフェン接種

1/29:朝)食欲減衰(通院:すい炎)リパーゼ 1,000over
— 投薬1週間(抗生剤・整腸剤・胃薬) —

2/6:すい炎 2回めの通院 リパーゼ 560くらい
— 投薬1週間(抗生剤・整腸剤・胃薬) —
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で、今回すい炎 3回めの通院。
早起きをして、準備整えて~~~

ニコルにも一緒に行く? と訊いたらコタツから出て来ず
らむねだけ抱えて行って来ました。

休日のバイパスは空いているのでスムーズに到着。
診察の順番も「2番め」をとることが出来ました。
連休最終日だし、急患が多いかな? と思ったけれど
いいタイミングで着いたみたい。

診察開始時間あたりで、看護師さんから電話連絡を貰って状況確認。
(コロナもあるので、基本 車内待機なのです)

血液検査があるので、らむねだけ預けて待合室で待機~
結果出るまで、15分ほどかかるから~~ と
らむねが戻って来た後も、そのまま待機~~

血液採取は、らむねはアルコール消毒でビビったものの
その後、針が刺さる時には「スン」としてお利口だったそうです笑
優しい看護師さんだもんね。頑張ったね!

9:30頃には診察室へ呼ばれて
らむね、体重測定・聴診・触診・・・と進んで
この1週間の様子も口頭で確認(いつも通り過ごしていました)

血液検査は・・・リパーゼは、先週から更に半減で「280くらい」
(284だったかな?)

PCVがちょっと高め(前回 50%くらい →今回 55.2)
ヘモグロビン値は変わらず(19くらい)

今週は正常値に戻っていると期待していたので
ちょっとガッカリ・・・でしたが

先生からは、順調に下がって来ているから
「急性すい炎」のつもりで対処している(先週と同じ意見)
ただ、抗生剤もいつまでも長くは使えないので
今回からお薬を減らしてみましょう。と

抗生剤+整腸剤+胃薬 だったのが「胃薬のみ」になりました。

これで、余裕をみて「2週間」様子をみて
2週間後に再診、血液検査をしましょう。と。

とりあえずは「基準値内」
(リパーゼ160以内)を目指して治療を進めるけれど
もしかしたら、急性すい炎ではなく「慢性すい炎」の可能性もある。
(元々のリパーゼの値が高かった可能性もある)

急性すい炎から、慢性すい炎へ移行している可能性もある。
→ この場合は、今後の食生活でタンパク制限など
 食事の指導が入るようになる

ただ、年齢的に考えて 元々慢性すい炎だったというのは
考えにくい・・・とも言われました。

私からの質問は
この3週間(最初の通院から数えたら、ほぼ1ヵ月)で
リパーゼの値の下がり方は、標準的な下がり方なのでしょうか? と確認。

もっと、一気にガクンと下がるものなのか
ゆるやかに下がるものなのか
時間(治療期間)的なものも・・・気になったので。

これに対する回答は
最初が 1,000overだったのが 翌週には560くらいに半減し
更に今回で「284」と半減しているので
順調に減って来ていると思います、と言われました。

ただ、最初にあったように
らむねの「底値」(らむねの基準値)が分からないので
ここが「いつもの値」なのか、もうちょっと標準範囲内まで下がるのか・・・
見極めながら、となりそうです。

そして、基準値内に戻ったとしても
2ヵ月ほどは「すい炎は再発しやすい」そうです。

消化の良いものを食べさせて
脂っこいもの・自然ではない甘いものを与えず
いつもと違う変わったものを食べさせない と言われました。

急性すい炎、重い子は入院が必要だったり
高熱が出て、ゴハンが食べられず
嘔吐や下痢が続いてぐったり・・・という子も多いようです。

らむねの場合、十二指腸まで炎症が広がらず
本人の食欲も「たった半日」で復活し💦
(半日どころか通院から帰る頃には「食べるぅぅ~~」だったくらいで)
熱も嘔吐も下痢も無いので、いつも通りに過ごすことが出来て

気を付けているのは「食事内容」と
冷やさない・マッサージをする くらいで・・・。

投薬期間は長引いているし
1月から、毎週のように通院をしているので
金銭的な負担も、時間的・精神的な負担もありますが

それでも、文句ひとつ言わずに頑張ってくれる らむね。
家でお利口に待機してくれる ニコル。
サポートしてくれる家族がいるからこそ ですよね~~。

しっかり完治(根治)出来るように頑張ります。