2/27(日)

らむねの通院が終了後、向かったのはニコルの病院。

・・・というか、らむねの頸椎ヘルニアが出るまで
ずーーっとナビの代から通っている「いつものかかりつけ」

ニコルの右耳付け根の「しこり」が大きくなっている気がして。
以前は、やっと針をさして細胞をなんとか取れるくらいの
「米粒大」(しかも炊く前の米粒)くらいだったのが
気が付いたら「小豆大」(炊いた後の小豆?)になっていて。

3年くらいかけて大きくなっているのですが・・・
最初の診察では、針をさして細胞をとって
「脂肪のカスのようなもの」と言われていて。

右脇腹にも同じようなしこりがあって
そちらも「脂肪のカス」といわれていて
脇腹のは、いずれ大きさが大きくなって破裂するかも?
(破裂したら処置をしましょう、と言われている)

・・・と言われ、実際に大きさも大きくなっているのですが
(今は成長ストップ中。破裂もしていない)

耳のは、特に大きくなるとも言われていないし・・・と。

気になりだしたら、診察を受けたくて。
でも、らむねの通院ついでに診て貰うのが良いのか
(最初に診て貰った病院とは別の病院だけど)

やはり、3年前に診て貰ったところの方が
最初の状況を知っているから良いのか・・・悩んで。

悩んだ挙句の「いつものかかりつけ」へ。

再度、針を刺して細胞をとって貰いましたが
やはり「脂肪のカスのかたまり」との診断でした。

耳裏で皮膚が薄いところにあるから
大きくなったのが分かりやすいのだろう、と。
今の時点で、投薬治療だとか手術で取り除く必要はなく
脇腹と同じように破裂する可能性もあるけれど
そしたら、その時に処置をしましょう。と。

悪いものじゃなくて、良かったぁ・・・。

らむねの通院で、リパーゼが改善していないのに凹んだ直後だったので
ニコルも悪かったらどうしよう・・・と思っていたのですが
とりあえず、安心できる結果で良かった。

あ、ちなみに。
らむねの通院時、先生との対面前に
先に採血をするので、看護師さんへ預けるのですが
(呼ばれるまで駐車場の車で待機していて
 順番が来たら待合室に入る コロナ対策スタイル)

らむねの採血の時、ニコルに「一緒に行く?」と訊いたら
出て来たので、ニコルも待合室・診察室まで同伴でした。
(らむねの診察中は、バッグを入れるカゴに入って大人しくしていた)

で、らむねの診察が終わって
2件めの病院へついて、ニコルの診察へ連れて行く時に
「らむね、どうする?」と訊いたら・・・

「あたち行かない」って。寝てるって(笑)
ニコルは一緒について行ったのに
何か、薄情な妹さん(笑)

馴染みの かかりつけさんなので
看護師さんからも、お会計を精算しながら
「今日は(らむね)来てないんですか?」と訊かれたけど
「車で寝てるの。出て来ないって」って返事したら笑われました~

ニコルの方は、30分もあれば終わったからね。
駐車場での待機も短く済んで良かった。

土曜日の帰り道は、車の窓を開けるくらい暖かかったので
帰りに公園でちょっとお散歩。

久しぶりにニコルも「ついて」が少し出来たよ!(外で)
らむねはニコル以上に上手に歩いてくれた♡
スピードも歩く距離も文句なし!(らむねは)