8/30(月)

怒涛の土日を過ごしたのですが・・・

いつものように、金曜日の夜は
ニコらむと「一緒に寝て」
深夜に らむねに起こされ
明け方から、2匹をナデナデエンドレス でしたが・・・

日曜日は、朝イチで私が美容室予約入れていたので
「ゆっくり寝させてください」と、別々で寝て。

日曜日の昼間、お友達と延々電話をしながら
傍らにニコルがお昼寝・・・という状況でした。

で、その日の夕方。
いつものように、ニコらむを連れてお散歩。

・・・のはずが。
ニコルだけ、先に チッチもウンPも済ませて
らむねの ウンP待ち状態だったので
ニコルの伸縮リードにロックを掛けて
らむねの動きたい方向を優先して歩かせていました。

ニコルは「ボクもう帰りたい~~」モードだったのが
リードの自由が効きにくく
前傾姿勢でぐいぐい引くような状態で
(テレビで、大きなトラックを相手に
 綱引き状態で人間が引っ張るような、思いっきりの前のめり体勢)

それが切っ掛けだったのかは不明ですが
ふと気が付くと、ニコルが「左後ろ足」を上げたまま
左足を着かずに右足だけで歩いている状態。
片足だけ挙げて、ケンケンしている感じ。

少し歩いては、左を着いてみて
また左をあげっぱなしで・・・という。

これ、パテラで外れたな(外れっぱなしに近い)
痛みは無さそうに見えますが
違和感があるのか、立ち止まると
左の足先をガジガジ噛んでいます。

(血流が悪くなると、足先を噛んだりするので
 その影響もあるかもしれません)

車に戻ってからも、最初は片足を上げたり
足先を噛んだりを繰り返していましたが
徐々にハマったのか、前足を窓について
外を見るような様子も出てきました。

(後2本足で立っていますが
 窓に手をついている「前足」にも荷重をかけているので
 後ろへの負荷は重くないと思われます)

帰宅後も、スキップというか
ケンケン歩きをしていたのですが・・・

後腿・臀部・逆に前(手)に負荷がかかる部分
後ろ足先、足首・・・と、少しずつ念入りに解していくと
足の柔軟性が少し戻って、可動域が増えたのか
普通に歩けるようには戻りました。

足先をひたすら噛むのも
散歩帰宅後だけで、マッサージをした後は発生していません。

ニコルは、パテラ持ちです。
グレード2~3相当(その間くらい)ですが
筋肉がしっかりついている・・・とは言えません。

今は、体重の負荷もあるし
私もマッサージも完璧では無いし
後ろ足まわりの筋肉もしっかりつけられていないし・・・で
「出来ていない要素」てんこ盛りなので・・・

まだまだ、8歳半。
シニアの入り口には立ったけれど
もっとお爺ちゃんになってからも
自力で立てるようにサポートしてやりたいし

手術が必要であれば、それを選択するのも
もちろん「必要であれば」考えるんだけど
1週間の入院、その後の家でのケージレスト生活・・・
考えると、ニコルの性格からしてストレスも多そうだし

それによって、違う病気(ストレス由来)も引き起こしそうなので
出来れば、温存療法で出来る限りのことをしてあげたい。

(その上での進行をしての手術なら致し方ないんだけど)

ひとつ悩みが去って、またひとつ・・・だけど
利津子姐さんのマッサージもあるし
鈴木先生のサポートもあるし
アンチノールもあるし
私が出来ることを、確実に、ひとつずつ・・・積み重ねないとなぁ・・・

とりあえず、ニコルの足
炎症が無さそうであれば、筋トレを始めなくては!!