6/22(火)

らむね、毎月オーダーしている
漢方薬がそろそろ少なくなってきたので
鈴木先生にご連絡・・・

再診の場合には
漢方薬のオーダー用のフォームがあるので
そこから、この1ヵ月で良くなったこと
この1ヵ月で気になる点 を書き出して伝えるのですが

ここ3ヵ月・・・毎月1回は
「〇日に嘔吐(空腹時嘔吐)」を書いている気がする💦

1ヵ月に1回なので、頻度も低いし
原因もなんとなーくだけど、把握できているので
そこまで気にすることでは無いのですが・・・

毎回、ニコルも含めて
らむねの体調を振り返り、気づきが出るのです。

今回、良くなったのは
・前月と比べて、治療頻度が減った
(カルトロフェンの注射が、毎週→2週間に1回 になり
現在は「月に1回」のペースに移行中)

・お水を自発的に飲むことが増えた

気になる点は
・顎や耳を掻く(水の流れの悪さ?)
・6月上旬に空腹時嘔吐1回(食欲不振)
・フローリングで寝るのに、お腹が冷たいことがあった
・マッサージで、後ろ足ガチガチ・上半身むくみを指摘された

これくらいかな?
気になる点や、良くなったことを伝えながら
その時に出している漢方を継続するか
他のものを追加・変更するか・・・を相談して決めて貰います。

らむねの場合
前月(5月下旬)で、瘀血改善の漢方(痛みを止める)を
中断してもらいました。

今飲んでいるのは、利水(不要なお水を出す) と
消化を助ける漢方です。

最初は「利水」だけだったのですが
胃腸(脾)が上手く働いていないと
不要なお水を出せないので「消化」も継続しています。

漢方薬を飲ませれば良いってだけじゃなくて
身体を柔らかく保つために、マッサージもしているし
ゴハンの食材選びも気を遣ってます

サプリメントや漢方を飲めば、それだけで体質改善~ ではなく
総合的に・・・というのがね、難しいんだけどね。

今年は、主に西の地方で梅雨入りが早かったので
「湿」の影響を受けている子が多いみたいで
胃腸の不調だったり、むくみからくる不調だったり
それも「湿」が原因なのーーー?? ってことだったり・・・

らむねの「尿結晶」も、余分な水の影響らしいし
ヘルニアとかの「痛み」も、水(リンパ)の流れ悪化
→血がドロドロ →水も血も流れない(血流が悪い状態) で
凝り固まって痛みが出る

ちゃんと論理だてて考えると、繋がる部分もあって面白い。
上手く繋がらなくて「ん? ん???」ってなるところもあるけど(笑)

厄介なのが、今の時期だけ気を付けていれば良いのではなく
らむねの場合は、体質的に「湿」(水のコントロール)を
1年中気を付けていないと、今 手を抜くと 夏に大きな病気が出るよー、とか
夏に気を付けていないと、寒くなってから冷えが元の病気が出るよー、とか

「今 気を付けていることが、次のシーズンに繋がる」 んですよね・・・

結局、1年中気を付けていないとダメなのか・・・と。
終わりがないというか、毎日コツコツ重ねないと健康が保てない。

らむねは、結局「利水」継続!
消化も継続なのかな??
(まだ確定のLINEが来ていないので💦)

前回、11月に直接診て貰った時に
「次は 来年の6月くらいに、ちゃんとお水出せているか診たいなぁ~」
・・・と言われていたのですが、6月は終わりそうです💦💦

実は、春先にも診察の話があったのですが
そこで診て貰って、6月に診て貰って・・・だと
(その時は 6月も診察があるものと思っていたので)
ちょっと間隔が近すぎるし、金銭的にも負担が大きいし
どうせ「3月・6月」と選べるのであれば
梅雨時期(湿の影響が大きい時期) の6月の診察が受けたいなぁー、と
3月(4月だったか?) をパスしたのでした。

でも、後で思い返せば
3月の診察を受けていれば、ヘルニア回避できたか
もうちょっと違った治療もあったかもしれない・・・とも思うのです・・・

後から思えば、なのですが
こればかりは 本当に、チャンスをどう掴むか と
タイミングだなぁー・・・と思ったのでした。