6/11(木)

1匹、犬が傍にいるだけでも
充分に幸せでしたが

2匹いると、さらに幸せだなぁ・・・と思う時間が
ニコルをマッサージしている傍らで
当然のように、らむねが私の腿にぴったりくっついて
「次は あたちですよね?」って並んでいる時。

私のマッサージを気に入ってくれているんだなぁ~
・・・って、信用されている幸福感とか

ぴたっと腿にくっついて待機している
らむねの期待感とか(上と被るけど💦)

2匹いるからこそ発生する「順番待ち」とかね。
私、幸せだなぁ~~~って思うのです💛

「種」は違うのに、言葉も違うのに
信頼されている・信用されている
期待されている・・・っていうのは
やっぱり嬉しいもんだなぁ~~~ と。

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覚書

昨日、夜ごはん「ふやかし」チャレンジ。
通常量を、ぬるま湯(ポットのお湯+水道水)で
人の晩御飯後に 15分ほど浸けました。

今、フードの切り替え期で
アガリクスと、フィッシュ4が混ざっていたのですが
フィッシュ4の方が ふやけにくいかなぁ・・・
15分でも「芯」は残っていました。

それに、朝の手作り食を少し残していたので
野菜+ハトムギ(朝の残り)
人の夜ごはんから、茹でブロッコリーお裾分け
白菜を刻んでレンチン(胃熱の対策用)

・・・で、ふやかしフードにトッピング。
(ほぼ野菜なのでカロリーは少ない)

・・・で、今朝は らむねの嘔吐なし。

消化が良すぎると、空腹時間が長くなるので
かえって「早朝の空腹吐き」には良くなさそう・・・と
思っていたのですが(思い込んでいた)

ニコルも、らむねも「脾が弱い」(ついでに、私も・・・)
と言われる・診断にも出ているので
(ニコらむ、ウンPは良好。便秘も下痢も ほぼ無いんだけどね)

「脾の立て直し」から考えないと早朝吐きも治らないし
「ちゃんと吸収をして・ちゃんと出す」が出来ないのかなー

・・・と、ここの所の「体重停滞」を見て思うところもあったので
食べる量の規制もだけど
本当に体に必要なものをしっかりと食べて
しっかりと吸収するべきものは摂って
しっかりと出すべきものは出す

・・・と思って、胃腸からメンテナンスすることにしました。
脾が正常に機能すれば、気も流れて・血も作れて・水も出せる! はず。

その1歩めで、ドライフードの見直し。
胃腸が改善したら、また固いフードでも良いんだけど
とりあえず、胃腸に負担のない状態にしてみる。

今日は、朝 フードを計量して 2つのタッパーに入れて
お水(水道水・常温)を入れて、冷蔵庫で冷やしてます。
半日 水に浸けておく(冷蔵庫で保管)で
芯が無く「ふやふや」になると聞いたので、それを試してみることに。

胃腸が強い子なら、固いフードでも問題ないのでしょうが
ドライフードは、消化をする時に「熱」を生むらしく
(高温で加熱処理された食材は、熱を生みやすいらしいので
「煮る」より「焼く」処理をされた食材の方が、熱を生むらしいです)

「胃熱」気味のニコらむにとっては、この「消化の熱」が問題になるみたい。

ドライフードを使うなら、少しでも消化を良くするために
ふやかす・消化を助ける食材をプラスする・・・方が良いみたいで。

特に、梅雨時期だったりエアコンを使う時期は
「水」の影響を受けて「脾」の調子も下がりやすいので
(実は、私も胃が痛かったりが出やすい時期・・・)

らむねが吐きやすいのも、納得・・・というところがあって。

色々と考えて、考えるから胃が痛くなるんだけど(笑)
ふやかしを真剣に試してみようと思うようになったのでした。

ふやかして、消化が早すぎて吐くようなら
またその時に次の対策を考えよう。