1/14(火)
パン教室に一緒に通っているお友達。

パン教室に通う前
総社の農マルに通っていた「しつけ教室」の頃からだから
もう4~5年くらいの顔見知りさん・お友達さんなのですが
大きな病気を殆どしていなくて、下痢や嘔吐でさえほぼ無い「健康優良児」

ちょうど1年くらいまえに、中医学(東洋医学)の先生の診察や
ドッグスキャンを受けられる機会があり
通い慣れているペットショップの紹介で受けられるのもあって
そこで診て貰ったところ「瘀血体質」と診断され
他にも、色々と指摘を受けたみたいで・・・
見た目にはどこも悪いと思っていなかったため、ショックを受けられて。

その後も、テレビ電話のような(Zoom)機能を使った診断で
漢方薬などを送って貰いながら、フォローを受けていて
飼い主さんが東洋医学・薬膳セミナーにも通われて
「半手作りゴハン」を始められて。
(私もこのお友達の影響を受けて頑張っているところ)

ちょっとずつ体調良くなってきたかも~?? と思っていたところに
そのお友達ワンコが、昨年末 同じ先生の再診を受ける機会があり
半年以上ぶりくらいで直接診て貰ったところ
「瘀血は改善しているけれど、肝臓が悪くなりはじめているかも?」 ということで・・・
またまたショックを受けておられました。
(肝臓が悪いといっても、血液検査で数値が引っかかるほどに悪いわけではない)

これが、きっと「未病」と言われる状態なのかなぁー。
明らかにどこかの症状が出るより(目に見える・かかりつけ医での検査で結果に出る)より
中医学的な診方の方が、先に手を打てるんだろうけれど

今まで大病もしていなくて・特に気になる症状もなくて
たまたま トリミングに通っているお店の紹介で、診て貰う機会に恵まれて
直接の診断・アドバイス・漢方薬の投薬を受けて
Zoomでのアフターフォロー診断・漢方薬も数ヶ月受けて
それても、7~8ヶ月後の直接診断で 良くなったところもあれば
新たな症状も出ている・・・って

じゃぁ、私はどうすればいいんだろうなぁ・・・と途方に暮れる面も・・・。

セミナーを受けることは出来ても
自分で「診る」目に、そこまでの自信は無いし
直接 診ていただく機会も、そんなに近くは無さそうだし
(私が通っているトリミング先は違うので頼み難いし
そのショップの常連さんでも、診て貰いたい・割込したい人は山のようにいるし)

「ここまでしている(診て貰っている)人でも
何らかの不調は出る・症状は進むんだなぁ・・・」というのが
少なからずショックな部分でもあります。

年齢的に、ニコルと同じ年(ニコルの方が半年上)なので
その子も たまたま6歳までが元気に過ごせただけで
不調が出やすい年齢に差し掛かったところに
中医学の先生と出逢っただけかもしれませんが

それでも、やっぱりね。
「6歳・7歳」って年齢を感じる部分もあるし
じゃぁ、私はどこまで出来るんだろう・・・を考える部分でもあります。

もっともっと、自分で「見極められる目」を養わないといけないし
この先生に直接 診て貰う機会が無いのならば
先生が公開されている情報を少しでも自分のものにして
かかりつけ医の血液検査の結果などからも
ちょっとの変化(不調のタネ)を読み取れるようにしなくちゃ・・・

(検査結果が正常範囲内だとしても
中医学的には、そこの数値から読み取れる情報があるそうです)

・・・と、悶々と悩んでおります・・・。
自分の資格試験の勉強も進めたいけれど
ニコらむのために、中医学の勉強もしっかり覚えたい。

やりたいことは山のようにあります。頭がついて来ないけど。