11/12(火)

セミナーの覚書は、大体終わったのですが・・・
(当日の説明内容は詳しく書かず
自分が宙で言える程度の内容を書きました)

「甘いもの =癌によくない」という一般的な意見に対して
今回のセミナーを聞いた上での、私の見解と同じように
自分の勝手な見方なのですが・・・

手作り食の解説本などで有名な、某獣医師先生が
以前にブログで書かれていた内容なのですが
(私もこの先生の本は何冊か読んでいたので)

先代のワンちゃん(猫ちゃん)が居て
その子が大病をして亡くなった・・・として
次の代の子も、同じ病気になるケースがある
(同じような原因で、同じ病気に罹るケースがある)
・・・とこちらの先生が言われていたのを思い出しました。
(※オムニアの鈴木先生ではありません)

環境的に(家の中の環境、育つ周囲の環境など)
たとえば、室内の「菌」だったり
「カビ」のようなものだったり・・・が原因で
同じ病気に罹るということもあるのでしょうが

今回、セミナーを受けていて思ったのが
「飼い主さんと、ペットの体質が似る」ということ。

私が瘀血体質なら、ニコルやらむねも似たような傾向があること。
もしかしたら、ナビも同じような傾向があったかもしれない。
胃熱・気滞・湿熱・・・いろんな体質があるけれど
飼い主さんとペットが、生活環境・生活習慣などから似てくるなら
代が変わっても、同じ病気を繰り返す・・・というのも
納得というか、理解が出来ます。

(今回、鈴木先生からそういう説明を受けたわけではなく
あくまで私の記憶を引っ張り出したところから
そういえばそこにも繋がるのかなー・・・と思ったところです)