2/15(火)

私は、らむねの膵炎が慢性だったとしても
たんぱく制限を気にしつつも
らむねが満足できるような
生活をさせてあげたいと思っているし
そうであれば(慢性であれば)
そこに向けて頑張ろうと思ってる。

片腎のことについても
本当に、このタイミングで判明したのなら
この子は運が強いな と思っているので
(腎障害が出てから気づくのでは無かったので)
元気な腎臓を守るための手立てを
早い段階から動くことが出来て

しかも、東洋医学と腎臓・薬膳ごはんと腎臓。
相性が良いというか、出来ることが沢山ある。

そう思えば、らむねが私のところへ来たこと。
私が東洋医学を勉強したり
薬膳ゴハンを学んでいること。
全てが繋がる気がして、やっぱりね~~ とも思う。

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だけど、この らむねの症状。
慢性(かもしれない)膵炎だったり
先天的な(かもしれない)片腎の話だったりをすると
同胎の子のママには、それなりに衝撃だったみたいで。

「(らむねが罹っているなら、同胎の)自分の子も慢性すい炎かも」
・・・と言われると、う~~~~~ん・・・って正直思う・・・。

同じDNAだから、同じ病気に罹りやすいという可能性はあるけれどね。
そこは否定しないけれど

同胎で同じように感染している可能性があるから、
自分の子の将来を悲観して 凹む。
・・・みたいな感じで捉えられると
「じゃぁ、らむねって何なんだろう・・・」と思う。

慢性すい炎で可哀そうな存在なのかな?

今、毎日元気に過ごして
私が作ったゴハンをうまうまと食べて
いいウンチをして、いいおしっこを出して
ゴロゴロと甘えている らむねは
「慢性的な病気で可哀そう」なのかな?

この先の食べ物制限や、お薬生活を考えると
多少の窮屈な思いもさせるかもしれないけれど
らむねは、どんな状態でも 私のかわいい らむねなので。
(もちろんニコルも同じ)

同胎の子のママさんのお気持ちも
ショックだろうなぁ~~というのも分かるけれど
らむねは可哀そうではない。
らむねに対して出来ることも沢山あるし
これから楽しいことも沢山あります。
楽しい状態に、私が持っていきます。

だから、同胎の子ちゃんのことも
たとえ同じような病気が判明したとしても
悲観的にならないで・・・と思うけれど
それはやっぱり親心的にはムリよねー。
わかるんだけどね。わかるけどさ。

なんか、そう思われる らむねって何なんだろう・・・というのがモヤモヤ。

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でも、いいこともありました。

らむねの通院(再々診)のことを報告していたら
鈴木先生からお返事LINEが。

リパーゼが半減していると伝えたら「いい傾向ですよ~」って。
PCV値は高い(微増)ので、瘀血対策は後々考えましょう。って。

抗生剤を止めたので、リパーゼの下がり代
炎症をどこまで抑えられるか・・・が鍵なんだけど

豆腐・豆乳・もやし・マメ科の食べ物・・・などは
「余分な熱」をとる働きがあります(取りすぎ注意)
トマトも熱さましですが、今の時期はまだ寒いので
加熱した状態(生トマトじゃなくて少し加熱)が良いかな。

冷やすことを考えるよりも
「温めるものを摂らない」方が先らしいですが・・・
(鹿肉・鶏肉NG、マグロやカボチャ・根菜類も温める食材)