9/6(月)

昨日作った、ニコらむゴハンです。

———————————-
・豚ヒレかたまり(先週の残り)
・牛(岡山産)赤身角切り

・ハトムギ
・白米

・白菜
・ピーマン
・アスパラガス
・オクラ
———————————-

先週は、カツオがメイン(中1日くらい 豚肉の日あり)
だったので、今週はお肉の日。

血を作りたいな、と牛肉。
牛もも買いたかったけど、高かったので
カレー用のような「角切り」のお肉。
(赤身で脂身の少ないパックを選択)

豚も灰汁が多いけど・・・牛も出るよねぇ~~
お野菜茹でていても、灰汁っぽいの出るもん。

ひたすら「灰汁取り」していたら
父が「何で?」って聞いてきて・・・

「瘀血」とか分からないと難しいんだけど
すごーーく平たく言うと
「活性酸素」みたいなものが出るから、灰汁取りしているの。と回答。

実際は、活性酸素では無いけれど
灰汁や脂身を摂りすぎると(特に犬猫みたいな小さいサイズで)
血の流れがドロドロになって「瘀血」の元になるから。

東洋医学では「気・血・水」の流れが重要なんだけど
気(エネルギー)血(おもに血液)水(体液・リンパ液など)が
身体で滞る状態を嫌うし「滞り」が万病の元なので
極力、ドロドロにならないように気を付けています。

ただ、秋は「潤い」が重要な季節でもあるので
肉球を触ったり、皮膚の感じを診たりして
乾燥しているかな・・・と思ったら
お肉やお魚を茹でた時の「脂」も大事にします。

(それでも足らなければ、良質なオイルなどを足せばいいのですが
 うちでは基本的には ゴハンにオイルは使っていない)

ゴハンもそろそろちゃんと考えたいのよねー。
Pawplus柴田先生の個人相談受けたいよぉ・・・時間を作らなくては。