7/11(火)

どんどん日常が過ぎていく・・・

姪っ子、9歳(あと数ヵ月で10歳)
ニコルのことも、らむねのことも可愛がってくれている。

「犬大好き」(特にチワワ大好き!)に育ってくれて
学校図書でも、犬の本をたくさん借りて
「犬に食べさせたらNGな果物」とか
どんどん知識が増えていっているらしい(笑)
頼もしいし、これからどんな風に育つのか楽しみでもあるし・・・

思い起こせば、私が小さい頃も
ご近所の幼馴染のおうちで犬を飼い始めたのが
今の姪っ子と同じくらいか、もうちょっと大きいくらいで

それがめちゃめちゃ羨ましかったなぁ~~
私も犬と暮らしたい!! と思ったし
犬を飼う本ではなかったけれど
犬が出て来る本(星になったチロとか)を読んだし
犬が飼えないなら・・・ということで
ハムスターを迎えたりしたし・・・というのがこの頃かな?

私が覚えている、ちいさい頃の記憶って
母が作った薄紫色のワンピース
胸のところにブドウの刺しゅうも入れてくれて
それを着て、デパートへ出掛けている時に迷子・・・
「紫のブドウの刺しゅうのワンピースを着た・・・」とアナウンスされたらしい

※これは、その後散々聞かされたので
 自分の記憶というよりも、小学生くらいから聞かされ続けた記憶かも・・・

もうちょっと大きくなって(幼稚園くらい?)
大型SCで買い物中、1階分のエスカレーターではなく
1.5階分くらいの大き目エスカレーターから下るのに
父や母と手を繋いで乗り込むのではなく
ふたりともサッサと乗って降りてしまって、私だけほったらかし・・・
(たぶん自力で乗れると思ったらしい)

1.5階分のエスカレーターの高さに怖気づいて
自力で踏み出すことが出来なくて、その場で泣いた記憶があるわ・・・
(これは自分の記憶だと思う)

断片的だけれど
幼馴染と、うちの家族と一緒にリンゴ狩りへ連れて行って貰ったとか
習っていたエレクトーンの演奏会の記憶とか
今の家へ引越す以前(幼稚園~小学校1年生くらいまで)の間にも
発表会があって、その時に着ていた服の記憶とか・・・

かなり小さい頃の記憶も、何となく覚えていることはあるので
今の姪っ子が大きくなっても
ニコルや、らむねのこと・・・全く忘れることは無いかな・・・と信じている。

甥っ子(今年で6歳、現在5歳)が
しっかり覚えているか・・・は、ちょっぴり怪しいけれど(笑)

ニコルのこと、らむねのこと
一緒に過ごした時間・・・たくさん覚えてくれていたら、嬉しいなぁ~~

で、ニコル・らむねにとっても
姪っ子のこと・甥っ子のこと
いっぱい覚えてくれたら嬉しいなぁ~~~♡

ナビにも、こんな気持ちを味合わせたかったなぁ・・・
でも、子ども苦手だったから嫌がるかなぁ・・・(笑)