5/2(火)
昨日も書いた
「4月は らむねの(嘔吐に関する)不調が
1度も現れることがなかった」件について・・・
特に、何かを変えたことは無かったんだけど
これが原因かな? というのを私なりに考察
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1:緑豆の煮汁を使い始めた
→3月の漢方相談の時に、そろそろ黒豆を止めて
緑豆の煮汁を使ってもいいよ~とアドバイス頂いて
毎日では無いけれど、緑豆・あさり・連銭草+トウモロコシひげ茶
・・・をぐるぐるローテーションしています
2:マッサージの強化
→特に、首・肩回りと おなか・腰回りを意識して
やわらかくキープ出来るように・・・を考えながらマッサージ
後ろ足(内腿)も意識してマッサージしています
3:肝に入る食べ物を意識
→らむねのイライラ対策と春の「肝」ケアもあって
肝に入る食べ物を意識して摂取
4:ミネラル補給
→これはごく最近から・・・だけど
ゴハンを作る時に「肉/魚の茹で汁」を
野菜を煮る時に活用するように
亜鉛・ミネラル分の摂取を考えたくてお試し中
5:補血
→らむねというよりニコル対策だったんだけど
ニコルの舌色が白っぽいことがあるので
血を作る食材(肝は血も必要なので)を
意識して摂るようにしています
イワシ缶(無塩)、ひじき、かつお・・・などなど
6:人参すりおろしを加えた
→人参、消化があんまり良くないので
負担にならないように控えていたんだけど
解毒目的と補血もあって、ハトムギ炊くのに一緒に入れた
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特別に この3~4月で変わったかなぁ・・・というのは、このあたりかなぁ?
他にもあるかもしれないけれど・・・思いつくのはこれくらい
どれが良かったのか
どれも関係ないのか
総合的に関係しているのか??
正直、よく分からないんだけど・・・
吐かない・下痢しない(元々あんまり下痢しない体質)
朝イチのご褒美を拒否しない(=前日の夜ごはんがキチンと消化出来ている)
・・・ということは「脾」(消化器・・・胃・小腸)がちゃんと働いていて
正しい活動が出来ている・・・ってことだと思うのよね~~
ここ半年くらい続けているのは
手作り食を食べる前に「更に刻む」こと。
どろどろのペースト状にはしないけれど
元々の「千切り・みじん切り」よりは
更に叩いた状態にはしています。
(これをするようになってから
野菜を煮る時点でのみじん切りが 少し粗くなったのもある💦)
ニコルも、らむねも
きちんとお腹が消化出来る状態(形状)と
消化出来る調理方法(火の通し方・煮る時間・火力)で
お腹が処理できる食材を選んで
尚且つ、その時に不足しているものを補う
(血を補う、気を補う、水を補う・・・で
それぞれの気血水を動かす・・・)
足りないものを考えて・滞っているものを動かす
そこを、ちゃんと考えるようになったら
少しずつ実り始めた・・・のかなぁ・・・
そうだったら、いいなぁ~~
何でか分からないけれど
何となく落ち着いている・安定している
・・・というのは、いちばん勿体ないと思うので
●●をしたから今の結果がある を知ることが出来たら
そちらの方が成果が上がるし、今後に繋がると思うからねぇ~
ちゃんと見えるようになればいいな
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