4/20(木)

昨日は朝から雷雨・・・
結構、近くでカミナリ鳴ったりしてました
(ニコらむは、大きな音には驚くけれど割と平気)

4/17(月)~春の土用に入っているから
雨が降りやすい時期だし
季節のかわり目でもあるんだよねー

・・・でも、そんな中
ニコらむは元気に過ごしております!

らむねさん、先月 珍しく夕方に
ケローっと吐いたのが 3/19

・・・と、こういう
「あれから〇日経過したけれど
 すっかり元気!」みたいなことを書くと
その直後に体調を崩す
・・・というジンクスみたいなのがあるんだけど

見ている限りでは、安定しているような気がする
朝のお弁当作りTimeにも、毎日顔を出しているし
よく食べ・よく出している

とはいえ、吐いた日でさえ
「よく食べ・よく出して」いたので
あんまり判断材料にはならないか・・・

「朝イチのご褒美要らない」って日も
ここしばらく出ていません(たぶん1ヵ月くらい)

消化ゴハンに気を付ける(材料・調理方法・刻み方)とか
お腹・腰回りを含めたマッサージに気を付ける とか
ちょっとずつ気を付ける点は考えているんだけど・・・
それが功を奏しているのなら嬉しいなぁ~~

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先日「食べ生き」セミナーに参加をして
テキスト・ノートにメモをしていたこと

参加当日も、寝る前にメモを見返して
何でそれを書いたのか・・・見直したり
覚えている範囲で補足を書いたりしたんだけど・・・

なんせ、ノートだけでもB5判で17ページもあったので
全部を一晩で見直すのはムリ~~~💦 ってことで
その後、しばらく放置状態・・・

月曜日は、姪っ子ちゃんのところへ
お風呂をいただきに行っていたし(まだ工事中だった)
やっとあれこれ落ち着いたので、昨日の夜に続きを・・・

でも、自分が「なんでそれを書いている?」っていうのが
分からないところがあるのよね・・・

たとえば
タンパク質 → ペクチン なんだけど
「だからどうした??」って思うようなメモ書きが。

ペクチン(タンパク質分解酵素)で
どこでどう働くとか
何が大切だから、こういうものを摂れ とか
そういうところがメモ上で欠落していて

その場で説明されていることもあるし
説明されていないこともあるんだけど

そういう「なんでコレを書いているんだ・・・」というのを
調べられるものは、スマホで調べて補足を追記して
それでも分からない部分もあって

例えば 2kg ・・・ 100g みたいなことが書いてあって
(数字は適当に書いています)

それが「2kgの子なら、100g食べても大丈夫」という意味で書いているところや
その数値の関係が全く見えない(分からない・前後の脈絡でも読めない)
何で書いたのかヒントが無い数値の羅列もあって・・・

あぁ、やり直したい・・・ とか
音声が欲しい・・・みたいな部分も・・・

(湯浅先生のセミナーは、当日に聞いたんだけど
 録画・録音OK、内容を配信しようがライブ中継しようがOK! という
 めちゃめちゃ太っ腹なのです)

自分のメモ書きの意図が分かる部分(後からでも読み取れる部分)と
なんで書いたのか全く分からない部分とあって
それを思い出せる範囲で解読して、補足を追記して・・・
テキストやメモで分からない単語や
説明されたけれど、分からない働きについては
昨日の時点でスマホで調べて追記して・・・で

そうやってると、1時間なんてあっという間なのです・・・

ニコらむに関係するところでも
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膵炎を起こす子に関連して
すい臓と胆のうの話(詰まりをクレンジング) とか

尿路結石を繰り返す子は
腰回りがカチカチな子が多いので
しっかりマッサージでほぐす、とか

ミネラルが足りない子が床舐めをしたり・足先を舐めたり
(結石もここでも出ていたのかなー?) とか
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気になることがいくつか話されていて
しっかりメモも取っていたんだけど

膵炎と膵臓・胆のうのことを、何が根拠か・・・と調べると
「胆石」が出来る子は、胆のうと膵臓が合流する部分あたりで
胆石が詰まると逆流をして、すい臓へも逆流が起こり
それが原因で膵炎を起こすことがある・・・という文面を見つけたので

あぁ、これのことなんだなぁ~~ と。
らむねがこれに該当するか・・・というと
今のところ、胆泥も溜まっていないと言われているので
胆石も無いはず。ということは、らむねには当てはまらない。
(今のところ、だけど)

・・・という風に、聞いた話が全部当てはまる訳では無いけれど
ヒントは沢山もらったし「なんでそう言われるんだろう」を考える
良いキッカケにもなるんじゃないかと思う

なかなか・・・ね。
今まで、犬に塩を与えるのが とか
犬に味噌を与えるのとか
そのあたりが、言われたからじゃぁやろう~♬
って思いきれない部分があってねー

塩分は多少は必要だから
お魚を茹でた時の煮汁(魚についている塩分程度)を
活用しましょう~っていうのは使えるんだけど

作ったゴハンに塩分を足すっていうのが
思いきれない部分でもあるのよね
(らむねは、片方の腎臓が欠損しているので
 余計に腎臓への負担を考えてしまう)

それが、塩分だけじゃなくて
「油/脂」も似たようなことを思っていて
お肉・お魚を茹でた時の「脂」
(灰汁や余分な脂を取り除いた部分)の煮汁などを利用するのと
あえて、後から「〇〇オイル」みたいなものを掛けるのと

そのあたりに、ちょっとまだ抵抗があるかなー
・・・と思う面もあります・・・

なので、ひとつずつ調べてみて
根拠がわかったら、とか納得出来たら
試してみてもいいのかなぁ~~ とは思うんですけどね・・・

まだまだ色々と学びがありそうです