3/23(木)

この文章の元ネタ
インスタ用に書き始めていたんだけど
こちらにも少し残しておこうかな?

(あれ?昨日の文面でも書いた??)

コロナで出掛けられない期間に
鈴木先生のオンラインセミナー
柴田先生のオンラインセミナー
合同オンラインセミナー
前島先生のセミナー・リハビリ
りつこ姐さんのマッサージ講習
…と、ありとあらゆる「犬関連」のお勉強をして来ました

3年間、割とみっちり学んでいると思う。

手作り食が絶対、だとは思わないし
今でもドライフード使っているし
災害時のこと、入院時のこと
私自身が手作り食を作り続けられなくなった時のことを考えると
ドライフードを使えるのが一番良いと思う。

100%体にあっているフードが見つかれば。の話だけど。

らむねさん、膵炎体質(リパーゼ高め)なので
臓器の熱量をあげる食材は、使い続けることが出来ません
(一時的ならいいのよ。1回だけ、とかね)

鶏肉とか、マグロとかNG
鹿肉・ラム肉なんて論外だし(めちゃめちゃ熱くする食材なので)
サーモンも温める方なので、あんまり頻繁には使えていない

食材の調理方法も、焼く・揚げる・グラグラ煮る・・・のではなく
弱火でコトコト・・・とか、蒸す方が向いている。
食材自体の選び方から、カット方法・調理方法(火加減)まで
全部、らむねやニコルの体質を見極めて
その上で教えて貰って学んだから知ったこと。

そんな風に、自分の子のことを知る
その症状・なにが良くて、何がNGなのかを知る
どうやって対処したらいいのかを知る

「知る」って大切なんだなぁ~~~ と思う日々。

病院で処方されたお薬も
「なんでその薬? なんでその組合せ? なんでこの期間使うの?」
(使い切るの?/途中でやめて良いの?)

ひとつずつ考える・知ることって大切なんだなぁ~~~ と。
これ、ひとりの先生から言われただけじゃなくて
セミナーなどで学んだ先生、共通で言われている部分もある。

東洋医学・中医学だったり、西洋医学だったり
実践されている分野は違っていても
同じようなことを言われる「共通項」もあるんだよね

「知る」と「なんで」を突き詰めて学ぶことは
本当に面白い。いくらでも掘り下げられる。

同時に「知る」ために
かかりつけの先生に、疑問点・不安なこと・・・
全部を話して、自分の意見を伝えられるって大切なんだな・・・と。
そこに耳を傾けてくれる先生に出逢えるかどうか、というのも。

漢方飲ませているのを全否定されたり
手作り食に絶対反対派だったり
療法食を使わないなら治らないって言われたり
そういう先生に出逢っていたら
今の私のやり方・考え方は通用していないから・・・

そこを、ちゃんと擦り合わせ出来るというか
聞いて貰える、一緒になって考えて貰えるのは
実は、ここの部分が一番重要なんだと思う。ホントに。

そこに関して言えば、私は恵まれているんだろうなぁ~~
いや、先生が諦めてくれているというか
呆れているのかもしれないけれど・・・💦💦

でも、ひとつの選択肢しかない というのではなく
治療法にしても、複数の選択肢を考えてくれて
それを選ばせてくれる

これを選べば・こう
これを選ぶなら・こう ・・・と説明をしてくれて

薬を使い続ける方法
新しい薬に切り替える方法
療法食を使う方法
手作り食で継続する方法

いくつかの提案をしてくれて
「じゃぁ、どうする?」を考えて貰えるので
そこは、本当に助かっている

もちろん、らむねの体調が安定していて
生活に支障がなく、本人がしんどくなく過ごせているから
選べる方法だ・・・っていうのもあるんだけれどね

自分で選んだ方法に責任を持つためにも
精一杯、学んで・知って その上で選択をする・・・

難しいな、と思うことも多いけれど
10歳・6歳(3ヵ月後には7歳)
考えることもたくさんあるけれど、やりがいは山のようにあるなぁ・・・

今日も、パウプラスセミナーの総決算です!!
めっちゃ楽しみ!