11/11(金)

この前から・・・というか
ここ数ヵ月・・・いや、数年単位かなぁ・・・
漠然と・漫然と感じているのですが

ニコル・らむねに対して
西洋医学の治療・予防(健康診断を含む)を受けて
東洋医学・中医学での治療・予防(未病で防ぐ)を受けて
日々マッサージを心がけ
漢方薬を飲ませ、適切なサプリメントを摂り
手作り食と良質なドライフードを摂り
体にやさしいオヤツを適量たべて
家族間での愛情を受けるのはもちろん
他の犬・人とも適度にコミュニケーションがとれる・・・

・・・という生活をしていたとしても
「確実にナビよりも長生きすることが保証されている」とは
限らないんだよなぁ・・・ということ。

それを、ことあるごとに思い出して
自分の気を引き締めている部分があります。

自分が出来る範囲のことを、精一杯。
いつまでも健康で長生きできるように
その為に、今 努力が出来ることを、学んで・実践して。

それでも「これだけやったから、大丈夫!」
・・・とは言い切れないんだよなぁ・・・

これだけやったから、正解。 というのも
後から振り返らないとわからない。

どれだけやっても「やりつくした」ことは無いし
「ここまでやったから、後は大丈夫~~~」
・・・も、無いんだよなぁ・・・と。

当たり前なんだけど
ナビの時と比べて、選択肢が増えて
「してあげていること」も増えて
私自身に出来ることも増えて
そうやって、ナビの時より 出来ていることが増えていることによって
(実態が伴っているかどうか、ではなくて「数」として増えている)

そこを単純比較して
「ナビの時より出来ている!」 = 「長生きできる」 みたいな
安直な考え方になっているのが
自分の中で油断になっていそうで、怖いな・・・と思う。

まだまだ、やらなきゃいけないことはあるし
気をつけないといけないことはあるし
油断している場合じゃないんだけど・・・。