3/7(月)
今週のごはんです。白身魚 3種盛り。
—————————-
真鱈、真鯛、カラスカレイ
白菜、大根、ブロッコリー、サンザシ
白菜、カブ、サンザシ
—————————-
お魚、本当はブリとか紅鮭とかも店頭にはあるんだけど
らむねのリパーゼが下がるまでは「消化ゴハン」ということで・・・
先週、母から分けて貰っていた
「骨取り真鯛」(お鍋用に冷凍品を買ってあった)と
鱈・カレイを買ってきました。
白菜、大根は家にあったもので
山査子も買い置きがあるので
カブ・ブロッコリーを買ったくらいかな?
土曜日、午前中に買い物を済ませて
帰宅後に野菜を刻むところまで済ませて置いて
散歩から帰宅して、夜にコトコトと・・・30分ほどで終了。
下ごしらえしておくと早いなぁ~~。
大根は、年中店頭にあるけれど
カブはそろそろ終わりでしょうか?
スーパーの野菜コーナーには無くて
「生産者の人のコーナー」的な所に、小カブが少し。
大根よりも柔らかくトロトロに煮えるので使いやすいです。
薬膳的には、カブ・大根で少し効能が違います。
————————————————-
カブ:上に上がった気・停滞した気を降ろす
脾胃のつかえ、もたれ、吐き気、嘔吐、お腹の張りに
熱を取り除き利尿により湿を排出する
大根:上に上がった気を降ろす
咳、喘息、痰、げっぷ、吐き気、溜息
上に上がった気・停滞した気を降ろす
脾胃のつかえ、もたれ、吐き気、嘔吐、お腹の張りに
熱痰を取り除く。瘀血を取り除き、出血を止める
————————————————-
・・・と書いていると
大根の方が入手しやすいけれど
らむねには、カブの方が向いているのか??
白菜の芯も「清熱」の効果が強いので
胃の熱を取る力は強いです。
今週も「白菜モリモリ」です。他の野菜より白菜多め。
あとは
「サンザシ、陳皮、菊花」でお茶を作って
ドライフードをふややすのに使っています。
次の週末は、らむねの検査。
今週こそ、効果出ろ~~~出ろ~~~~
漢方薬も変わったぞ~~~
そうだ。備忘録として・・・漢方薬の記録も。
ニコル:瘀血改善、消化を助ける(らむねと別の種類)
らむね:消化を助ける、気を巡らせる
ニコルとらむね、同じ「消化を助ける」なのに
価格も違うし、色(見た目)も違うものが届きました。
同じように「胃熱」に対するものだと思ったのに
出されるものが違うんですねぇ・・・不思議だなぁ・・・。
※本来、漢方薬の名前
(「葛根湯」とか「補中益気湯」みたいな名前)があるのですが
あえて、その名前は教えられていません
飼い主さんが勝手に同じものを買わないように、とか
「この薬がこう」という情報が先走ることがないように、というのもあるのでしょうね~
漢方薬についても、同じ名前の薬でも
入手先(製造元)により、品質の差はあるようです。
コメントは受け付けていません。