8/25(水)

らむね、今年で 5歳。

小さい頃から「真顔ちゃん」で
夏場の暑い時期に「へらへら」する以外は
嬉しくても笑わない子でした。

わかりやすく表情に出なくても
らむねが、その時にどんな気持ちか
嬉しいのか・怒っているのか・悲しいのか・・・
ある程度は分かるのですが

写真など撮る時に
笑ってくれたらいいのになぁ~~~
もっと可愛く映るのになぁ~~~ と思うことは少々。

で、去年の秋から
本格的に漢方治療を始めて
去年1年、薬膳のお勉強もはじめてから

らむね、ちょっとだけ変わりました。
表情が出やすくなったのです。

主に食べ物 絡みだけど
嬉しいときは、頬が緩んで笑います。
垂れ目がいっそう垂れて、口元も緩みます。
暑い時期の「へらへら」とも違う表情です。

マッサージでも笑います。
気持ちいいと、顔が緩みます。
残念なことに、私は背中側から解しているので
顔がまったく見えず、横から懸命に覗き込んでも
あんまりハッキリとは見えないのですが💦

身体がキツかった
首回り・胸回り・耳回り・・・と張っていたので
表情が出にくかった

色々と原因はあるのでしょうが
何にしても、やはり 表情が緩む
それを見ることが出来るのは、とても幸せです。

美味しいものを一緒に食べるとき
お裾分けするとき
ニコらむのゴハンを準備しているとき

分かりやすく微笑んでいると
「オキシトシン」(幸せホルモン)でます笑

ちなみに、ナビも ニコルも
「とっても分かりやすく笑う」ので
犬は笑うものと思っていたのですが・・・

笑わない子・表情に出ない子・出にくい子も
多いのを 今は知っていますが

もしかしたら身体カチカチかもしれない
5歳越えても笑えるよ~~~