8/1(木)
もう、何度目になるでしょうか・・・。
この春先から悩まされている、ニコルの「ものもらい」
再発・再再発・・・を繰り返して

でも、1~2度めの「ものもらい」は
膿が有ったり、出血が有ったり・・・で
腫れている箇所自体が痛々しく大きく膨らんでいたのですが
その後「はとむぎ粉」を5月のしっぽいちで買ってから
そこまで悪化することがなく、1~2mm程度のぷちっとした「膨らみ」程度で
あとは萎んでいく・・・という過程を、4回ほど繰り返しております。。。
(5月~7月の間に、3~4回程度かなー)
月イチくらいで起きていると思えば、回数は多いかもね・・・。

なんとなく「あ、ものもらい出来そう」という
「ものもらいの卵」みたいな予兆があるので
それが見えた時点で、はとむぎの量を増やすと
1~2日で治ります。すーーっと小さくなり・消えていくんです。

それが、治ったなー・・・とハトムギの量を減らしたり
ハトムギ粉をゴハンに入れ忘れると、また出てくる・・・^^;

「ものもらい」は、単純に目(まぶた)の炎症だけ
免疫力の低下・目の周りの皮膚を触ったから、という原因以外に
「肝臓由来」のことがあります。

肝臓のトラブルが目に表れるので
肝臓が弱っている・疲れている
または胃腸が弱っていると、ものもらいや 目の疲れ・目の充血・・・など
「目」に症状が出ることがあります。

なので、肝臓をサポートするための「ハトムギ」で
胃腸も休める必要があるようです・・・。

春先の「ものもらい」は、肝臓由来だろうなぁーと思っていたのですが
(冬の疲れや、春の狂犬病予防などの薬剤が
肝臓に疲れとして表れやすい時期なので)

今の時期の「ものもらい」は、胃腸の疲れもあるのかなー・・・。
夏バテっぽいのもあるかもしれませんね。

かかりつけの先生は、薬剤や中医学に詳しいわけではないので
「ものもらい」は、単純に皮膚の炎症と捉えられていて
「軟膏を塗って治す(あるいは点眼)」というタイプですので

ハトムギに関しては、中医学や東洋医学の先生のブログを見つつ
独断で行っています。
でも、ビックリするくらい効果があるんだよ~~。