5/9(木)
らむねさん、いつもぼんやりしていて・眠そうで
あまり「空気を読まないタイプ」に見えるのですが・・・
これでいて、意外と「気を遣う」場面もあるんですよ。

まずは「空気を読まない らむね」(笑
私が仕事を終えて帰宅した時・・・
朝 起きてきた時も同じような感じかな?

「わーーい♪」とテンション高いニコルが
私の元へ駆け寄ってくるのを見つつ
らむねも一緒に「わーーーい♪」のフリをして
こっそり、ニコルの後ろ足をガブガブ・・・噛みます・・・
(もちろん怒られない程度の甘噛み)

日頃の鬱憤をココで晴らさないと!! とばかりに
真剣な顔で、後ろ足を何度もガブリ・ガブリ・・・

ニコルも、私に気を取られているからか怒りません。
怒られないのを分かっていて噛みに行く、というのは
ある意味「空気を読める らむね」なのかもしれません(笑

お次は「空気を読む らむね」 ですがー。
毎晩、晩ごはんの前に体重をチェックします(ニコらむの)
人用の体重計に単体で乗せて
(タニタの50グラム単位まで測定できるもの)
それによって、晩ごはんのフードの量を微調整するのですが
いつも、測る順番は決まっていて ニコル → らむね・・・の順番

で、ニコルを測定し終わると 当然、らむねの番なのですが・・・

先に測定を終えたニコルが
「ごはんっ♪ ごはんっっ♪」 モードになると
その付近を横切ろうものなら、唸られるのは目に見えているのか
過去にそういう経験があって学んでいるのか??
ニコルの前後を、身体が触れるような距離では通ろうとしません・・・^^;
そこまで遠回りしなくても・・・というくらい
ニコルの横を通らないコースを
テーブルの周回ぐるっと廻ってから体重計に・・・というくらい
慎重に慎重にコース選びをします・・・

とても「後ろ足かぷかぷ」と同一犬とは思えない(笑

でも、私がニコルを「通せんぼ」していて
らむね用のコースを作ってやると
ニコルの前をスタスタ通って体重計に向かうので
やっぱりそこは「空気を読んでいる」のかなーーー。

あれだけ、ぼーーーっとしているのに
意外と学習しているのね^m^