2/23(金)
今回、らむねの歯科騒動もあって
尚更 強く感じたのですが~

犬の病院(動物病院)って
総合病院的なところが難しいのよね・・・。

殆どの先生が「内科 兼 外科」をされているし。
もちろん、得意分野というか 得手・不得手があるだろうし。
犬猫に強い先生、小動物に強い先生、鳥まで診てくれる先生・・・もあるし。

設備にかける・病院の規模・・・というのもあるので
CT・MRIまで整っている病院
口腔内レントゲンまで整っている病院
これも色々・・・なんですよねぇ~~。

口腔内レントゲンも
歯の修復まで出来る先生と
乳歯残存などを抜くため(抜歯のため)の設備として置いている先生と・・・

ホント、考えると難しいし
その飼い主さんに合った病院選びも必要だし
その時々の症状にあった病院選びも必要・・・。

緊急時ひとつとっても
「普段から かかりつけにしていないと受け付けない」というところもあって
でも、かかりつけは別にあるし・・・ということもあるしね。
難しいんだよね~~。

で、話がふり出しに戻るのが・・・。

動物の「総合病院」となると
やはり、獣医学科のある大学となるでしょうか・・・

ニコらむ地方でも、たまに
鳥取大へ行ってきた、とか 山口大へ紹介してもらった
という話を耳にすることがあります。

ただ、どちらも それなりに遠方なんですよね。
鳥取も米子側ならアクセスが良いのですが
高速道を使いにくいエリアなので、時間がかかります。

それを思うと
少し話題のピークは過ぎたかもしれませんが
某・愛媛に新設される獣医学科のある大学。
ここの方が、よっぽどアクセスが良いんですよ。

高速を使えば、岡山の中心部から1時間半ほどで行けます。
(らむねのお里で、今治から毎月来ている方がいるので)
1時間半なら、十分に通える範囲です。
ニコらむの しつけに通っている農マルと同じレベルです(笑

まだまだ実績をこれから作る段階・・・なので
すぐに、、というより将来性に期待! ですが
身近な範囲に選択肢が増えるのは、ありがたいと思います。