先日~。
これはインスタの方で、コメント返しに書いたのかな??

ナビが ガウガウっこだったので
ニコルを迎え入れた時には
パピークラスから探して頑張って
ニコルの「ガウガウの芽」を、早い段階で摘んで
ヒトも犬も大丈夫な子 (=ストレスの少ない子) に育てようと思ったのでした。

でも、一方の らむねさん。
特に大きな問題が無く育って・・・(食糞くらい?)
吠えることも無く、ヒトにも犬にも愛想ヨシだし
ヒトも相手を選ばない。男女関係なし・年齢も関係なし。
噛むことも無いし、ビビり過ぎることも無いし
本当に 手が掛からない(でも甘えん坊) な子なのです^^;

・・・で、多頭飼いの「下の子あるある」 なのか・・・。

上の子(ニコル)の様子をみて学習してくれるので
教えることも無いんだよねー^^;

最初のうちは、おすわり・待て・フセ・おて・おかわり くらいまで教えたけれど
あとは、別に・・・教えた覚えが無いくらい・・・。

ハウスのタイミング(朝の歯磨きが終わったら自主的にハウスに戻るとか)
そういうのまで、勝手に習慣づいて覚えてくれているので
こちらからいう事がない。

ニコルも割と「日々のルーティン」を覚える子ですが
らむねも、行動の流れを読む子みたいで・・・

たまには、その行動を裏切らないといけないのですが
ついつい 物覚えが良い子たちに甘えてしまいます^^;

こーんな、トボけたような子ですが
意外と賢いんですよ(笑

たとえば、ゴハン前の待てで
ニコルがフライングで食べようとして怒られているのを
目の当たりにすると・・・

自分も一緒に怒られたような気分になるのか
怒っている私が怖すぎて委縮してしまうのか(笑
らむね、マテの強化が出来るようになります。

自分が叱られていなくても
自分が叱られたような体験として受け取ることが出来るのは
多頭飼いの利点かもしれません。

これは、グループでのレッスンも同じかな?
他の子が褒められる・叱られるを一緒に共有すると
それをみている子にも、良い影響があるのかも。


(ピントが甘いわー)

・・・とは言っても、らむねも お勉強スキ・・・というか
ご褒美を貰えて構ってもらえるのは好きみたいなので
ニコルの復習がてら、らむねにも ちゃんと向き合う時間を
とってやらないとなぁ~~~とは思います。

もう、すでにニコルと同レベルくらいの事は完成しつつあるので^^;

あとは 離れてマテの強化とか
コース練習が出来るとか・・・(ツイテ・ツケの強化?)
そのあたりかなぁー。

ニコルが割り込んでくるので
らむねと 1対1で勉強するのが難しいくらい。

こんど、らむねでレッスン参加してみようかな(笑

元々の、らむねの素質というか
持っている性格もあると思いますが
多頭の下の子、女の子? って育てやすいんだなぁ~~~ と再認識。

イイ子に育ってくれて、母ちゃんは嬉しいばかり☆