少し前に~気が付いたのですが・・・

先日の【らむねお里訪問時】に
ブリーダーさんとお話をしていて
らむねの同胎の兄弟、男の子が2匹いるのですが
どちらも、同じ市内に住んでいて。
定期的に顔を見せにお里帰りしているみたいなのですが~。

らむねをお迎えした頃に
ちびちびだった男の子。
すごく小さく産まれていて
ゆっくりゆっくりと育っていて^^
(もう1匹の子は、らむねより先にお婿入りしていた)

だから、ブリーダーさんも大事に大事に育てられ
月齢が大きくなってからも
目を離すことが出来ないから(低血糖などで)と
出張時にも連れて行って・・・と
そこまで大切に育てたのに

今は「飼い主さんべったり」で
お里帰りすると、お愛想しないんだそうです^^;
(飼い主さんに大切に育てられて、良いことなんですけどね♪)

同じママ犬・パパ犬。
同じように育てて貰っている、同胎犬でも
やっぱり性格違ってくるんだなぁ~~と
改めて思ったのでした。
兄弟、みんな「営業部長」かと思っていた(笑

なんか・・・らむねの育てやすさ
まっすぐな素直な性格・愛想良しな部分。
(もちろん問題も多少はあるんだけどね)

そういうのを見ていると
あのパパ犬・ママ犬だから
こんな真っ直ぐな愛想良しに育ったんだ
・・・と思っていたので、兄弟間でも違うのよねぇ~ と再認識。

らむねのヒート期間で「個体差」を考えたように
もちろん、生まれ持った部分・遺伝の部分もあるけれど
後天的な部分(お迎えされた環境・育て方)もあるし
あとから【どんな色付け】をされるかで
みんなひとりずつ違ってくるんだなぁ~~と思うと・・・

やっぱり、犬育て。面白いなぁー。

うちは、らむねの持って産まれた性格が大きいんだろうけれど
育て方の部分もあるし、先住犬がいたのも大きかったのかもね^m^
(愛情の独り占めが出来ないから)