6/15(木)

らむねさん、7歳お誕生日Day
無事に迎えて乗り切りました~~

記念日だけが特別ではないけれど
やっぱり、何もなく過ごせたのは嬉しい

まだまだこれからも「健康な毎日」を積み重ねていきたいので
1歩ずつ確実に頑張ろうね!

————————-
6月の漢方相談を、6/12(月)に連絡しました

まず、ニコルの気になる点は
・鼻のカサカサ具合(年末の鼻炎の頃から気になり始めて
 あまり改善をしていないこと)

・体重が増加傾向にあること

・尻尾のイボなど、体のイボについては
 先月(5月)から変化無し
 ※5月はヨクイニンを処方されていたので報告

→ 体重の増加・鼻のカサカサともに水滞からきている
顔周りのマッサージを行うこと
去年と同様に「利水」の漢方を処方する

——————-
次に、らむね

・ニコル同様、体重が増加傾向にある

・朝イチのご褒美を拒否した日が1回
 早朝に前傾姿勢をとった日が2回あったが
 それ以外は おおむね快調

→ 湿の影響を受けているように思うが
漢方の減薬も続けたいので
調子が良い時には、薬を1日1回(朝のみ)にしてみる

・・・ということでした

ニコルの鼻のカサカサは、リハビリの先生にも相談をしていて
(今はリハビリ指導と、大学での非常勤がメインだけど
 元々は動物病院の勤務医だったので)

鼻のカサカサは
ジステンバーに感染した時の診察の名残で
それ自体は、そこまで気にする症状ではない、と言われていたんだけど

東洋医学的にみると・・・やっぱりどこかしらの流れが悪い
(滞っている)とみる(=問題あり)なのよね・・・

だから、単純に看過できないというか・・・
やっぱり気になるところでは、ある

顔のマッサージもしているんだけどな~~
よだれは出るのに(ゴハン待機時は特に)
鼻の潤いだけないっていうのも気になる・・・

らむねは、お薬を減らせる傾向にあるので
これは本当に嬉しい!!
ようやく、らむねもここまで来たな・・・って

最近は、ニコルの舌色も改善して来ているけれど
らむねの舌色がキレイに戻ったなぁ~というのが◎

朝イチのご褒美食べられなかった頃は
ちょっと色が悪かったけれど(2wくらい前かな?)
そこから改善して、今はキレイな血色の気がする

先週、うずらの卵食べさせているので
「気」が動いたかしら・・・(うずらは薬膳的には
「3大滋養強壮食材」のひとつ
五臓すべてに働きかける、パーフェクト食材なのです)
うずらパワーもあるかも??

私も、うずらの卵大好き

うずらの卵フライ
八宝菜なんかの、うずら(こればっかり食べたい位)
ミニスコッチエッグ・・・
うずら単体で出されても(水煮で)
バクバク食べるくらい好き♡

なにかが体に足りていなくて欲しているのかもしれないけれど💦

国産の水煮パック、かなり日持ちがするので
たくさん買い置きしているんだけど
また近々、一緒に食べようかなぁ~~

————————-
話は戻るんだけど・・・漢方相談

いつも送っている「お薬依頼フォーム」
【先月と比較をして良くなったこと/気になること】を
それぞれ入力するフォームがあるんだけど

比較基準は「先月」なんだよね
それを、もっと長いスパンで考えると・・・
うちは 2年くらい、鈴木先生と付き合いがあるんだけど

2年前と比較すると
ニコルは、脇を持ち上げるように抱っこをすると
「キャイン!!」と痛みで(?)鳴いていたのが
もう、年単位でその症状は出なくなりました

両脇の下へ手を入れて持ち上げて
すぐにお尻の下へ手を入れて抱っこ・・・なんだけど
脇・前胸・肩甲骨のリンパの流れ・可動域が悪くて
その辺りがパツパツに張っているから、抱っこの時に痛くて
ギャン鳴きしていたんだけと思うんだけど
(後ろ足を使わないから、前傾姿勢で前が張っているのも要因)

当時は、後ろ足が痛くて鳴いたのか??
なぜ抱っこの段階で鳴くのか? どこが痛いのか??
さっぱり見当がつかなかったもん。

あと、お水を飲んだ後で逆くしゃみが出たり
むせる回数も減りました(むせるのは、今でもあるけど回数は減った)
マイボーム腺炎(ものもらい)も出なくなったし
下唇のイボも出なくなったかなぁ~~
体にイボが出やすいとか、まだまだ残っている症状もあるけれどね

らむねは、とにかく「むくみ」が減った!
水を飲むようになった(自主的に)
イライラは残っているし、血液検査の数値も気になるけれど
2匹とも、長い期間で見ると改善したことが色々と見えて来るなぁ・・・と。
(前にも同じようなことを思ったけれど、改めて思うわ)

今回、6月の漢方処方で
「ニコルは昨年の夏と同じものを出しますね」と言われて
ここでも【前月比】じゃなくて【昨年比】も大切なんだなぁ~~と
改めて気が付いたところがあって・・・

動物病院のレシート(薬の名前が書いてあるもの)
漢方処方の納品書(振込明細/こちらも薬効が書いてある)
どちらも保管してあるのですが
特に、動物病院のレシートには「どんな症状でかかった時か」を書いていて
どんな時に、その薬を処方されたのかを見返すことが出来るようにしているんだけど

漢方の方も、同じように
「どんな時にその漢方薬が処方されたのか」を考えて記録して比較をすると
前月比だけじゃなくて、昨年比でも体調の流れを知ることが出来たり
薬膳ゴハンの材料の選び方にも活用できるかもしれないなぁ~~

まだまだ、元気のために出来ることがあるかな。