5/10(水)

ニコらむは、本日も元気です!

5/8(月)に、鈴木先生宛に5月の漢方相談を送って
昨日(5/9)にLINEでやりとりをしました
(連休明けなので、もっとオーダーが多いかと思っていたけれど
 思ったよりスムーズだったわ~)

らむねの、血液検査結果で
ヘモグロビン濃度が毎回微妙に高いのが気になっていたけれど
血小板が多い状態だと、やはり瘀血気味になるので
ヘモグロビン濃度も高値になりがちだそうです
(血がドロドロしていると高値になりやすい?)

ALTが高いのは、漢方のせいもあるかもしれないが
ストレスだったり、他の要因が関係していそう
らむねの数値が元々高値なのもあるかもしれない
(基準値オーバーなのが、らむねの標準値?)

これは、元々の らむねの数値が
範囲内でも高値であったかどうか・・・が焦点となりますが
基準値内だったこともあるので
うーーーーん・・・とう部分もあります
ストレスはありそう!
ニコルに対してイライラしているもん!

食材で肝ケアを考えるよりも、瘀血対策(水滞)を
先にしっかりした方が良い
水滞→瘀血の可能性がありそう (水の重さで重だるい)
瘀血があると、血が豊富な肝臓の動きが悪くなる

で、東洋医学の本を借りて来ていたり
柴田先生の中医薬膳(応用)を受けていて
らむねが「気滞」っぽいのでは・・・と思った話をしていたのですが

※これ、私の認識間違いで
本当は「気滞」ではなく「気虚」が正解だった

らむねは、気滞よりも水滞っぽい
気滞の子は、イライラ・パツパツで走り回って発散するようなタイプ
水滞の子は基本動かない(水で重たい)

肩回り・脇を掻く、パツパツなのは、気滞というよりも
前重心で姿勢の悪さから来ている可能性が高いのでは? と

ニコルの尻尾のイボっぽいものも
写真を送って~と依頼があったので診て貰いましたが
「角栓っぽい」と言われたので、とりあえずはホッ。
(これで、3人の先生に診て貰ったことになります💦)

「湿」が悪さをして、角栓の出来物になっている可能性があるので
お水出しをしっかり出来るように
今月の漢方は「ヨクイニン」(ハトムギの生薬)にしましょう と
食事で与えているハトムギも、量を少し増やし気味にして
欠かさないようにしてください、と

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春からマレーシアへ移住している先生

日本国内で仕事に追われて
精神的にも身体的にもいっぱいいっぱいでしたが
毎日のインスタ・ストーリーズにあげられている
マレーシア情報、とても生き生きしていて~

中国に比較的近いからか
漢方・生薬・薬膳・・・本格的なお店も多いみたいだし
日常に根付いている部分もあるみたい

一方で、やはり獣医学に東洋医学を取り入れる(併用する)のは
抵抗のあるお医者さんもおられるみたいだけど・・・

ここ数ヵ月の、先生とのやりとりLINEが
今までより活き活きしていて、活気が溢れていて
雑談っぽいやりとりも増えているので
毎月、このタイミングが楽しみだったりもします♡

(事務的な相談だけじゃなくて
 余談だったり、他の情報もたくさん出て来るので楽しい~)