11/13(土)

らむね、頸椎椎間板ヘルニアの定期通院です。

毎回、週末(特に日曜日)の病院が激込みなので
(日・祝日に開いている病院って少ないから、余計に・・・)

なるべく土曜日に担当の先生が居る日を選んでいるのですが・・・
いつもなら、土曜日は「2人体制」なのに
この日は、先生が「1人体制」の予定で・・・💦

絶対に混むよなぁ・・・と思ったので
いつもより、30分早めに家を出ました。
仕事に行くよりも、1時間近く早い出発(笑)
(職場が近くて、この病院が遠いというのもあるけどね)

だから、前日も「一緒寝」するかどうか悩んだのですが・・・
寒い時期だしね、一緒に寝る方が安心だし
早起きするくらいで、出発時間にちょうどいいかもしれない。

夜中の2時台に起こされて、トイレにも付き合って
5時過ぎにはキッチリ起こされたけれど
想定していた時間には病院に到着!

でも、すでに「3番め」💦💦
皆さんお早いお越しで・・・

らむねの経過は順調。

でも、触診も無くて、私からの報告のみ。
私の「目」にかかっています。
小さな変化もチェックをして
気になることを先生に報告をしておくこと。

話をすることが出来ない、犬の診察というのは
ただただ「受け身で診て貰うだけ」じゃなくて
こちらから「気になることを発信」していくことが
どれだけ重要か・・・というのを、この頃考えます。

まぁ、ヒトの診察でも
先生が見落とす・勘違いすることはあるから
患者さんがどれだけ包み隠さず話をするか、によるんだろうけどねー。

らむね、首の動きも悪く無いし
痛がる様子も無いし、ちょっと前胸は張っているけれど
経過は問題ない・・・と思っています。

2ヵ月おきの「カルトロフェン」を打って貰って
今回は、昨晩からマッサージを念入りに頑張って
打つ側も「肝のツボ」(右寄り)ではなく
たまたま先生の方向を向いた「左寄り」に打って貰ったので
痛がることも無く「されるがまま」に終わりました。

(前回は、肝のツボ辺りに注射されたのもあって
 ぎゃんぎゃん叫びまわって、1度で針を刺せず
 注射やり直しになったりしたのでした・・・)

体がガチガチに張ってるところ
筋肉が凝っているところへ注射針を刺すと
痛いのではないか・・・と思って
マッサージを頑張って、やわやわ状態にして臨んだので
それの効果であればいいなぁ~

ついでに、前回(9/24)に
ニコルの吐血も こちらの病院で診て貰っていたので
その経過もお伝えしました。

(投薬治療をしていて、薬で症状がおさまれば
 それ以降の通院はしなくてOKと言われていたので
 その後、この件では病院に来ていなかった為)

日々たくさんの犬猫を診察されているので
ニコルのことをいきなり話して
ピンと来るかどうか・・・と思ったけれど
カルテを捲りながら

「うん、固いものとか食べていた可能性もありますね」って。
(出血の原因が)

胃壁や消化器官を傷つけるような
固いものを、私が見ていない場面で食べていた可能性もあるので
それで「一時的に」出血をした可能性もある
・・・というのを言われたのだと思います。

次は、2ヵ月後の予定!
「何もなければ」ね(笑)
何もないのが一番・・・なんだけどね・・・

こちらの病院へは、2ヵ月後の予定ですが
「いつものかかりつけ」は、尿検査の為に
そろそろ行っておきたいんだけどな・・・

結局、何かと病院づいていますね・・・💦

そうそう。
この日、ニコルも一緒に連れて行っていました。

いつも、らむねだけ病院へ連れて行くと
帰宅した時に、ニコルが らむねに対して唸って出迎えるので
(喧嘩にはならないけれど、不穏な空気で迎えてくる)

今回はニコルも一緒に連れて行きました。
前回(9月)までは、車内で待機させるには暑かったので
家に置いて行ったのですが・・・

さすがに今は、車内待機(診察~会計の間の時間)を
させても大丈夫だろう、と連れて行って

ニコルにも「病院だ」
(ニコルも診察されたことがあるし)と理解させて
その上で・・・だったのですが・・・

車で2匹を対面させると「やっぱり唸りあう」(笑)
結局、留守番だろうが 一緒に連れて来ようが
診察室まで一緒に入らないと唸るんかい!!

ニコル的には「らむねだけズルい」という感情があるだろうし
らむね的には「別に良い思いしてないし!」
(むしろ注射はマイナス感情だろうし💦)という感じで・・・

お互いに「らむねズルい!」と「良く無いし!」の
ぶつかり合いみたいな感じなのでね・・・