4月の番組改編期から
Eテレで、子役の寺田心くんが出ている
犬のしつけ方番組 が月曜夜にあって。
職場の方から教えていただいて
毎週、録画して見ている^^
「そんなの知っているよー」 って
基本的なことから (おすわりの仕方、食事の与え方・・・)
毎週、ちょっとずつステップアップしています。
目標は【めざせ・空気の読める犬!】
という、素敵なテーマで♪
今週の、視聴者さんの お悩みワンコさん。
獣医さんであり、ペットライフアドバイザーである先生が
直接お宅訪問をして、お悩み解決の糸口を教えてくれるのですが。
3歳のチワワ・男の子。
ママ大好きのべったり甘えん坊・家族は平気。
なのに、来客が苦手。
撫でられたりすると、ガマンできなくなって
ついつい「がうっ!!!」と口が出ちゃう。
流血沙汰にはならないけれど
けっこう痛い・・・という噛み加減。
「威嚇」を通り越して、「攻撃」に出ちゃうんですよねー。
「威嚇」が無くて、いきなり攻撃にでちゃうのも
見ている側としては怖いところ・・・。
それを見ながら、同じ年齢のニコル。
来客は怖いけれど、威嚇しちゃうけれど(=吠えが出る)
「攻撃」には出ないなぁ・・・と思っていたのでした。
ナビさんは「攻撃」タイプ^m^
でも、攻撃の前に「それ以上来ないで!!」 という
「威嚇」の段階がありました。
鼻にシワ寄せて、小さく唸るのよね。
そこでやめれば噛むことは無かったので・・・。
(写真ネタが無いので、使いまわしです~)
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最近、よく ニコルに「ストレス」を与える訓練を取り入れています。
ニコルの食事を待たせるときに
ワザと、ニコルが嫌う行動を入れてみる。
ニコルのフードを横取りするマネ
私が両腕をあげて(ゾンビポーズ)上から覆いかぶさるマネ
歯磨き後のガムをあげるのに、「ひとくち頂戴!」と貰うマネ
ガム噛んでいる最中に、身体のあちこち触ってみたり
ブラッシング途中にあちこち触ってみたり
食べ物が絡むと、怒る(やめて~~と抵抗する)ことが多いので
その「抵抗」が、「威嚇・攻撃」に繋がらないように
ストレスを与えながら、ストレスに耐えることが出来る練習 と考えていて。
相手が私だからか、ちゃんと耐えています。
鼻にシワ寄せることもあるけれど
「そんな態度はダメ」と言えば、すぐに軟化・ゴロンと服従ポーズ。
「僕のガム取らないでぇぇ~~」 と
小声でキュンキュン言いながら、「懇願」になります^^;
見ていると気の毒になってくるけれど
上手に感情のコントロールが出来ているのを見ると、安心します。
これは、ニコル自身の性格もあると思うけれど
やっぱり、2匹目だからかなー と思うことも・・・。
今の私なら、ナビさん相手でも
ちゃんと向き合って
がうがうっこを直してやることが出来たかなー。。
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