先週、広島まで出張遠征して診ていただいた
ニコルの埋伏歯(上犬歯2本)

結果的には、被さっていた「上皮(表皮)」を切開して
埋まっている犬歯のアタマをのぞかせる処置と
永久歯が生えないので残していた、乳歯の犬歯を抜歯した

・・・というのが大きな処置で
それだけなら、いつものかかりつけでも出来たんじゃないか?!
という話だったのですが^^;

それは「結果論」で
口腔内の様子をレントゲン(口腔内用)で見るのは
やはり歯科に強い病院じゃないと出来なかっただろうし
埋伏していた歯の、今後の見通しも立たなかっただろうし
他に埋まっている歯があるのか、欠歯なのか
という判断もつかなかっただろうし・・・

「全身麻酔」は、負担は大きいけれど
診察・処置を受けてよかったと思っています。
もちろん、その分「お財布」は痛かったですが^^;

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完全に、この後「何があっても大丈夫!」と保障されたわけではありません。

心配のタネであった「埋まった犬歯(永久歯)」は2本とも残っています。
これらが将来的に顎の骨を溶かす(歯根・歯槽骨吸収)の可能性が
確率は低いかもしれませんが、ゼロでは無いと思っています。

余計な・過剰な心配はしない方が良いと思うので
気にしないようにしようと思っていますが
「ニコルは こういうものを抱えている」と言うのを知ることが出来たこと
そして、気になるタネが発芽した時に
ここの病院で診てもらえば大丈夫 という、飛び込み先を見つけたこと。

その2つを得ることが出来たので
色々あったけど、まぁいいか~~~♪♪ と思っています。

nico-2014_1012(003)
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あと、目ね。目。ものもらい。
なんだか上瞼だけじゃなくて、下瞼も? と群発しているようなので
(ネットで見ていると、1ヵ所だけじゃなく多発もあるようです)
やっぱり、抗生物質がなくなる次の週末には
かかりつけに行かないとダメかな~~~と思っています・・・^^;

炎症を起こす原因があったかなー。
免疫力が下がっているのかなー。