5/13(水)

昔、ナビと暮らしていた頃
ナビより少し先輩犬さんのブログに
「犬の7歳は厄年」と書かれていて。

ナビの頃にも、この言葉は引っ掛かり
身体の変化・体調の変化に気を付けよう・・・と思ったものでした。

もちろん、犬種・大きさ(体格)にもよるので
大きな子も小さな子も「一律 7歳=厄年」というのは
大雑把すぎる考え方だと思うのですが
小型犬のニコらむの「7歳=40代」と考えれば
ヒト換算をしても、体調に変化が出やすいお年頃。

体質変化が出てきたり、中年太りが出て来たり・・・
それなりに「理にかなっている」なぁ~ と思うのです。

「四季の土用」のように
旧暦での考え方では、現代の生活とは懸け離れているんじゃないの?
と思う部分も、意外と体調面ではしっくり来ているなぁー と思うように
「厄年」の考え方も、昔も現代も通じる部分はあるのかも。

ニコルがそういう年代に差し掛かっているというのは
胸の奥がキュッと痛くなるような気持ちもあるけれど
気を付けなければいけない年代になっている、というのは
初心にかえるような気持ちでもあります。

どんな年代であれ・世代であれ
1日1日を大切に、ちいさな体調の変化に気を付けて・・・ってことかなー。