3/22(金)
またまた、中医学・東洋医学の話ですが~
あれこれ勉強している中で気になったのが
「舌診」という、舌で見る診断のこと。

今、身体に何か目に見える症状が出ていなくても
肉球や舌の色・形状で、内臓の診断が出来る・・・というものです。

で、ニコル・らむねの舌を見ていて気になったのが
「裂紋」といわれるシワ模様~
古いタイヤのようなひび割れ・・・と表現されていましたが
「ひび割れ多数」ではないけれど
うっすら、シワのような形跡が見える・・・かも・・・

で、その症状に当てはまるのが
「ダイエット」というキーワードがあってですね。

日頃から体重管理に厳しくて
ちょっとでも体重が重いと
ドライフードの量を減らしちゃう傾向にあるので
(本音は ドライフードじゃなくて「おこぼれ」を減らしたいんだけど・・・)

この「栄養不足状態」みたいなキーワードが、ぐさぐさと刺さってですね・・・

で、じゃぁ 美味しく・安心で・満足できる
身体に良い方法で体重管理をしたい!! と
改めて強く思ったので、ここで薬膳を取り入れつつ
無理のない範囲で「手作り食」をしてみよう~ と。

もちろん、ドライフードも食べないと困るので
朝や、忙しい日の夜はドライフードのままで。
さかい企画さんの「健康一番・ダイエット用」(フリーズドライ野菜)も使うし
旬の野菜や魚も使う・・・という感じかな?

いつも困るのが、野菜・穀物と たんぱく質(肉・魚)の配分。
痩せさせたい・理想体重にしたいんだけど
たんぱく質の量が分からないー。
ここのバランスが崩れても、らむねのように尿路結晶が出るし・・・

身体と相談しながらだなー・・・と思いながら
とりあえず、今の時期におすすめされる野菜を買ってきました。

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・セロリ
・菜花
・キクラゲ(国産の乾燥キクラゲがあったの!)
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ちょうど、アニマルヒーリングで農マルへ行っていたので
農マルさんで調達。

セロリは肝臓にも良いらしいです
菜花も「お血」の子に良いんだって
キクラゲは血糖値・利尿作用にも良いらしい~

キクラゲは、そのままミルミキサーで粉末にして
「乾燥キクラゲふりかけ」にするといいよ~って
ワン友さんが教えてくれたので、また別の日に使うとして・・・

買ってきたセロリと菜花を使って
あとは、これも今の時期におすすめのブロッコリー
大根、プチトマトを使って
「久世福商店」の粉末おだしも使って
ざっくりと刻んだ材料をコトコト・・・

私の場合、目分量で作るので
出来上がったものを食べる量が
「犬のあたま1つ分が その子が食べる量の目安」というので
ざっくりと「あたま1つ分」を意識してお皿に入れてます。

野菜だけじゃ足らないので
以前に、ドッグマッサージの清水先生から頂いていた
鹿肉セット(鹿肉ハンバーグ、鹿肉つくね、鹿肉フレーク・・・)
1袋は食べさせたけれど、まだ3袋もあるので^^;
今年6月の賞味期限までに食べさせなくては~ と

鹿肉三昧。
本当は「お血」(血の流れが滞っている子)には
白身のお魚か牛肉だったかな?
お肉の種類が限定されるらしいのですがー。
これに、先日つくった「ハーブのふりかけ」を少量。

セロリを入れたので、どうかな? と思ったけれど
まぁ~~食べるわ食べるわ。
適量が分からず、ドライフードも ちょっとだけプラス。
体重とウンPと相談しながら量を見なくては・・・

とりあえず、翌朝に吐いている様子は無かったので
空腹過ぎて耐えられない・・・という状態では無かったみたい。

小なべに半分くらいで野菜を煮ましたが
それでも、3日分くらいにはなりました。
小分け冷凍しているので、様子を見ながら与えようかなー。

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