6/18(金)

前の記事で
ニコルや らむねの誕生日を
来年も再来年も、楽しくお祝い出来ることは
けして「当たり前」ではない
・・・というようなことを書きましたが。

忘れっぽいのか、私のトリアタマ・・・

らむねの、今年の「頸椎ヘルニア」の時期を
どうやって過ごしたか、を
早くも忘却の彼方に葬りつつあります・・・
いくらなんでも、早すぎるだろう・・・💦💦

痛みを発症した当日のこと
ある程度、治療を開始してから
愛しさが募るあまり
ハグしたら「キャン!!」と言われた時のショック具合

なかなかステロイドを切ることが出来ず
転院を決意したこと
その時の診察、元のかかりつけの先生に報告をした時のこと・・・

そういう、印象が強かったことは
もちろん覚えているのですが

治療中、ステロイドが効き始めて
朝 薬を飲ませて 1時間後には
痛みをコントロール出来て、ある程度の行動も出来て
ただ、夕方になるにつれ 薬が切れてくると
だんだんと「どよーん」とした顔つきになって
伏せがちになって、お祈りポーズも連発をして
ケージに籠ることもあって・・・

・・・という、このあたりの行動・表情
日々どうやって過ごしていたか のあたりが
薄らぼんやりとしているというか・・・
霧が掛かったみたいになってる。

こうやって、書き出していると思い出すこともあるんだけど
ふと、そういえば 治療中 どうやって過ごしていたっけ、とか
薬が中々切れない時期、どうやっていたっけ? って
それを思い替えそうとすると、咄嗟に出て来ない。

あの「どよーーーん」とした
らむねを救いたいと思っていたけれど
その「どよーーーん」が、どうだったか思い出せない・・・という・・・

良いことなのかもしれない。

けど、あまりにも早く忘れすぎじゃね? とも思うし
また同じようなことが起きた時
ヘルニアの再発でなくても
他の病気で、やはり痛みを伴う症状が出た時
覚えているのと、覚えていないのでは
対処や心構えが違う気がするんだけどーーー。

ちゃんと覚えてー、私ーーーー。