5/25（火）

もう、かれこれ結構長い間･･･1年くらいかしら？？

ニコらむの夜ごはんは
「完全ふやかしフード」としております。

朝に晩御飯分を計量して
小さい密閉容器に入れて、お水に浸けた上で
冷蔵庫に半日（約10時間）置いて
「ぶよぶよ」にふやけた状態で、晩御飯として出します。

芯も何も残らず、元の大きさの2～3倍に膨らんだ状態です。

食事の30分ほど前から ふやかすことも出来ますが
それだと、芯が残るのよねー。
ここまで完全には ふやけない･･･。

何故これを始めたか、というと
その時期（1年半ほど前）に
同じ東洋医学の先生に診て貰っているお友達から

「脾（胃腸）の負担をとるのに、柔らかいフードを使いたい」
（何かソフトめのフード知らない？） という相談で･･･。

下痢や嘔吐が無くても
健康体だ、と思っていても
胃腸に負担が掛かっていて
そのせいで「水を排出しにくい」身体だったり
血や気の巡りが悪くなったり･･･というのもあるので

胃腸を立て直す（脾を立て直す）は、意外と重要なのです。

そこから、完全にふやかしたゴハンを意識していたんだけど･･･
この食中毒の時期、冷蔵庫に入れているとはいえ
半日おいたゴハンってどうなのかなー･･･と思ったのもあって
ドライのままに挑戦してみました。

ニコらむゴハンは
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朝：手作りごはん（穀類・肉か魚・野菜を煮込んだもの）

昼：完全ドライフード（母が出してくれる）

夜：ふやかしドライフード＋朝のを少し
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･･･という状態なので、ドライフードを消化できない訳ではありません。

ふやかしばかり使っていても
消化能力が落ちるのかなー、と思ったのもあって

昨晩は、試しに完全ドライごはん。
どれくらいの量が適量だったかを、少し考える(笑)

食いつきも良かったし
今朝、空腹吐きなどの嘔吐跡は無いけれど～～

らむねちゃん･･･すこし「まったりモード」な感じはあるなぁ～～
どうかなぁ～～～ちょっと様子を見ながらかなぁ･･･