5/24(月)
日曜日に作った、今週のゴハンです!
・・・の前に、
先週、中盤に鈴木先生に連絡。
ステロイドを切って1週間経過したこと
やーーっとお薬切れそうだけれど(鎮痛剤含めて)
今後も治療が続くこと(ヒアルロン酸注射)
それらの報告をしたのでした。
で、漢方薬は・・・
炎症を抑える漢方をとりあえず止めて貰って
(5月中は手持ちのを飲ませます)
「利水」と「消化を助ける」の2種類にして貰いました。
消化を助ける、も どうかなーと思ったけれど
先月も今月も似たような時期に「空腹吐き」しているので
続けてみて、ちょっと様子を見ようと思います。
(梅雨もあって、お水の影響で胃腸の不調もあると思う)
ちょうど、先生のインスタで
梅雨入りも早かったし、お水に関する不調の話を書かれていたのですが
らむねに当てはまるのが
・下痢、嘔吐
・耳や首回りを掻く(=掻くから耳が炎症)
・白っぽい目ヤニ(毎回ではないけれど、たまに)
これは先生書いていたかなぁ? 鼻水もあります
他にもいろいろな症状を書かれていましたが
「お水が原因」(の可能性がある)症状だそうです。
らむねの場合、やっぱりね~~~って感じ。
らむねは「腎」が弱く、不要なお水を出す力が弱いので
むくみがち、お水が溜まりがち
だから自分でお水を飲めない・・・のです(飲み水を欲しない)
梅雨のような外気からの「湿気」も体調に影響をしやすいので
しっかり身体から余分な水を出して
出せる食べ物をとり、出せる体質(マッサージ)をして
快適にしないと~~~
・・・と考えた上での、今週のゴハンです。
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紅鮭(骨取り除き済で、無塩のものがあったので)
前週の残りの牛肉茹で(冷凍)や納豆も使います
セロリ、アスパラガス
キュウリ、トマト、インゲン
金針菜
白米、ハトムギ
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以上です~~
お水を出すのは「利水」の食物。
夏野菜、キュウリやマメ科の植物も。
セロリやインゲンは「利湿」といって
体内の余分な湿気を取り除く効果もあるそうです。
ステロイドやフィラリア駆虫薬など
肝臓に負担が掛かる時期のケアとして
セロリ、トマト、アスパラ・・・など「肝」に入るものを入れています。
鮭も、余分な湿を取り除く働きもありつつ
「気」や「血」を巡らせてくれるという働き者!
ニコルは そうでもないのですが
らむねが、床(フローリング)を好んで寝ることがあるので
熱を取り除けるように・・・と、夏野菜を入れています。
お豆腐もトッピングしてもいいかもなぁ~~~。
身体を冷ます =冷たいもの と思いがちですが
むくみのある子には、冷えがNGなのもあるので
飲み水も常温にし、ゴハンも出来るだけ常温よりあたたかい状態にしています。
そのかわり「熱をとる食べ物」は意識しています。
夏のお野菜は、熱を取るものが多いので
(レタス・キュウリ・トマト・ナスなど)扱いやすいです。
これも、生食より加熱~ と言われるのですが
ナス以外は、生で少量(おやつ程度)与えることもあります💦
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