2/19(金)

ニコらむネタがちょっと無いので
ここ最近、思い出して考えていたことをメモ・・・

今、私が住んでいる「家」まぁ実家なわけですが・・・
私が小学2年生の冬に引越してきて、現在に至ります。

私:8歳
弟:1歳半 だったのかな??

2人子どもがいるのを分かっていた割に
「子供部屋」として作られたのは、1部屋だったり
突っ込みどころはありますが💦
(多分、ご予算の関係とかいろいろあったのでしょうが~)

電気・配電盤関係の設計士の父が
自分のマイホームの設計図(完成予想図・パース)を描いていた辺り
相当 頑張って・気合入れて建てたのでしょうから・・・

あと1部屋あったらなぁ~~ と思ったりすることもあるので
2階にもう1部屋あるか「総2階」だったらいいのに!
・・・と思うこともあるのですが

家に住み着いておいて・住まわせて貰っていて💦
言えた身分では無いけれど・・・。

私、学生の頃に 先生から将来の夢を問われて
「自分で設計した家を建てたい」 と話をしたのですが
(内装だとか間取りを考えるのが大好きだったので
 そういう仕事に就きたいと思っていた時期も、ちょっとだけあって)

今更、自分でゼロから家を建てることは無いだろうけれど
もし・もしも建てるのであれば
総2階が良いよなぁ~~~ とか、考えることはあります。

でも、今のうちの大好きな部分が
「壁が合板」という点。

全ての部屋ではないけれど
壁紙ではなくて板張りなの。合板だけど。

リビングと玄関・廊下・階段・・・と、殆どの面積が同じ板張り。

確か、ものすごーーーーく前に教えて貰ったのが
父がアレルギー体質なので、シックハウスを考慮してなのか
壁紙ではなく、板張りを選んだ・・・と聞いたような気がするんだけど・・・

壁紙を貼っているのは、キッチン・ダイニングと
洗面所・トイレと、2階の和室 ・・・かなぁ??

あと、父の部屋と2階の子ども部屋は
壁紙っぽいけれど、紙ではない 薄手の木のようなもの・・・だと思う。
(リビングの合板ほどしっかりしていない)

1階の和室は「土壁」なので、もはや板でも紙でも無い(笑)

3年ほど前に、ダイニング・洗面所・トイレ・・・と
壁紙を貼り替えてリフォームをしているのですが
壁紙は劣化をしても、板張りのところは丈夫~~~ なんだよねぇ~

弟の家を建てた際に、とある有名ハウスメーカーさんが
「壁紙は消耗品だから、10年くらい経ったら張替えの必要がありますよ」
・・・と言われたらしいんだけど・・・(確かに劣化はする)

板張りは、その点 頑丈!!
一部、メンテナンスが必要だった箇所もあるけれど
基本的には丈夫!!!

あと、ログハウスっぽい雰囲気なのも好きなんだろうなぁ~
(ログハウスっぽい合板ではないけれど
 濃いめの落ち着いた色合いの板張りなので)

多分、この先も家族間で
「この壁が好きだ」という話はしないと思うけれど

私が万が一、もう一度 家を建てるとしても
「壁は板張り」というのは、ポイントになるかもしれない(笑)

2年前みたいに、家や車が水没して
床下浸水で終わらなかった場合や
南海トラフ地震で壊滅的な被害を受けてしまった場合には
建替えもありえなくはないのかなー???