1/11(月・祝)

今週のごはんです
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・ブリ(補血+活血)
・キハダマグロ

・里芋 小2つ
(痰のようにドロドロ詰まるものを通す)
・小松菜(別茹で)
・ミニトマト 5~6個 (上にあがる熱を下げる)
・ピーマン3つ (上にあがる熱を下げる)
・かぼちゃ (健脾)

・黒米・大根・ハトムギごはん
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今週は、ブリ・イワシ・銀鮭あたりを狙っていたのですが~
鮭は「甘塩」しかなくて断念。

ブリが割引になっていたので
(当日中に調理すれば大丈夫!)
ブリ2切れ、血合いの多い部分~ と
キハダマグロが安かったので、マグロで

里いもは、家で作っているもの。
秋(痰が絡みやすい時期)に向いていますが
「湿の塊(=痰)」のように、ドロドロと詰まるものを通す役割があります

ミニトマトとピーマンは「肝」に熱が上がるように
上へ~上へ~~~とあがる熱を下げる働きが
(ニコらむとも、熱が上へ溜まって目が充血・イライラしがちなので
 下げるように取り入れています)

かぼちゃは「健脾」胃腸をサポートするためです

青魚は「活血・補血」
血を作り・血を流す役割です

冬場は、血を作る食材+血を流す食材を
意識した方が良いらしいのですが
それをいっぺんに出来るのが「ブリ・イワシ・鮭」など

黒米・黒ごまも「活血」(血を流す)役割をしますが
【流れる血があってこそ】の活血なので
血を作る食材と一緒に摂るのが理想・・・

・・・ということで、あまり深く考えずに
両方の役割を果たしてくれる「青魚」選ぶのが簡単!

煮込んでも、里いもの「角」が残った状態なので
どうかなぁ~~と思ったけれど
指で潰せるぐらいの柔らかさにはなっていました

カボチャも「皮つき」ですが
ふたりとも、ちゃんと消化出来て
吐くことも無いようです

※里芋は皮を剥くために
 先にレンジで加熱しておいて
 (この時点で中心以外は柔らかい状態)
 皮を剥いて、小さくカットして
 水に十分に浸してシュウ酸を取ってから
 他の野菜に混ぜて煮込んでいます

今日は、寒いけれど「7度!」散歩出来た~~~