11/9(月)

鈴木先生の診察で指摘されていたこと
書き忘れているところがあるので、覚書です。

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らむね、前足の肉球よりも後ろ足の肉球の方が小さい。
(後ろ足の方が細いのもあるけれど
 「腎」が弱いのを表しているのもある)

3年ほど前だけれど
奥歯が割れているのを問診票に書いていたので
それをチェックされた・・・けれど
舌色に関しては、口頭では指摘は無かった。

鍼を刺す時に、私がらむねをがっしりと保定していたので
頭(首)だけ動かして、後ろを見ていたのですが
その時の白目むいた表情から
「右目の白目が充血している」=肝の弱りを指摘

被毛がパサパサ気味(=腎の弱り)
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ニコルも、パテラがあるので
前足の太さ(肩のハリ具合)と後ろ足の太さの違いを指摘されましたが
らむねの方が「全体的に細い」んです・・・。

ニコルは「骨太」って感じ。
細いと言われている後ろ足でも、しっかりしています。
らむねの前足より太いくらい(笑)

らむねは「足の太さ」というより
「肉球の大きさ」を指摘されました。

らむねの今の体調
少し前の不調(朝方吐くとか、お尻付近にしこりが出来ていたとか)と
それが改善したときの方法などを考えると

後ろ足・腰が固い → 腸も固い
→ 消化・吸収・排出が出来ず上へあがる(=吐く)
→ 後ろ足・腰・腸が固い・動きが悪い
→ 歩くのを嫌がる・太る・水が溜まる(気も滞る)
→ さらに体重が増える・後ろ足の可動域が悪くなる
・・・無限ループ・・・

11/5に、鍼治療とマッサージを受けて
その状態・柔らかい状態をキープ出来るように
頑張ってマッサージ続けています。

正直、やってることは
今までと変わらないような気もするんだけど💦

マッサージも、先生がするのって
「時間かけている」わけじゃないのよね。

だって、診察の時って
らむねの様子を診る(問診)合間にカルテ入力(PC)
私に説明もする(カルテ・用紙を記入)
診断ついてからの、鍼治療(準備~終わるまで 15分くらい?)
鍼のあとの、マッサージ実践・・・で

たぶん、マッサージ実践したのって・・・10分くらい??
ポイント抑えて教えてくれるので
一ヵ所を、さささ~~って。

なんかこう・・・長さじゃないんだな、って思います。
ツボを押さえていれば、短時間でも良いんだ。
それより「毎日続けること」なんだなー。と。

逆に「出来ても居ないことを長々と続けても意味ない」
・・・という方があるかも💦

同じマッサージをする(=身体を触ってやる)なら
ちゃんと、ポイントを抑えたところを重点的に。
出来るだけ毎日コツコツ続ける。

2匹いて、デメリットというか
ちゃんと出来ているかな・・・と思うのが「ケア」の部分。

これが1匹だけなら、もっとちゃんと看てあげられるのかな・・・とか。
(私の個人的なキャパとして。もっと沢山の子でも時間を上手に使って
 看ることが出来る人は居ると思います)

朝の10分と、夜の15~20分くらいかなー。
ニコらむの歯磨き+マッサージの時間。
(それ以上長いと、本人たちが飽きるというのもあります💦)

短い時間でも、その子のポイントを抑えられるように
意味のない場所をマッサージしないように
意識しながら頑張ります~~~。

そうそう!!
この週末、らむねの散歩中の動きを見ていたのですが・・・
いつもより本人に「歩く気」があった気がする(動きやすいのかな?)

グレーチングや、20cm以下の細い溝を「飛ぶ」のを嫌がるのですが
この週末は頑張って意欲的に飛んでいました。
(パテラがあるというのに、飛ぶのが良いのかどうかは別として・・・)

芝生の中でも凸凹があるところを選んだり
あえて、足をあげる動作が必要な道を選んだりもしました。

本当は、散歩前にマッサージして
足取り軽くなって散歩がベストなんだよね~(2匹とも)
気候が良い間、寒くなる前に
「散歩途中のマッサージ」頑張るかなぁ・・・。