7/16(木)

先日、とあるテレビ番組で

「犬は笑うか」

・・・というテーマで論説を唱えられていましたが・・・
(犬・猫のような、ペットの習性などを
かわいい動画を交えながら解説する番組)

一般論としては「犬は笑わない」
笑うように見えるのは
人の行動(表情)を真似していたり
その行動(笑うように見える表情)をした時に
飼い主さんがオーバーに喜ぶから
(もしくは過去に喜んだことがあるから)

それを学習して
「この表情をすれば喜ばれる」と覚えるから
都合の良い時(笑うような状況の時)に
「笑っているようにみえる顔を作る」

・・・というのが、世間一般の風潮・・・というか
模範解答みたいな説明だと、こうなんですが・・・。

個人的な意見としては
「犬は 笑うよ~~~!!」と思います。

ナビもよく笑う子だったし
(喜怒哀楽、表情豊かな子だった)

ニコルも、名前の通り「ニコニコ」
小さい頃からよく笑う子だし
愛想笑いも、取り繕う笑いも
もちろん心からの「楽しい・嬉しい!」の笑いもします。

で、らむねは・・・ウチの子「初」の
「笑わない真顔女子」だったのですが・・・

最近になって、マッサージの時
美味しいものが貰えそうな時(予兆の段階で笑う)
自分に都合の良い話の時 ・・・笑います。

4歳にして笑うようになったので
(それまでは、暑い時期にハァハァと熱放射する時くらいしか
笑うように見える表情を出さなかった・・・💦)

それまでに学習をする機会は
何度も何度もあったのに・・・💦
今頃になって、やっと「笑う」ことを覚えたあたり
学習では無い気がするんだけどなー。

じゃぁ、今までの4年間は らむね的に
「つまらなかったから笑わなかった」のか? と言われると
それも寂しいので、うーーん・・・と思うけど・・・。

「笑い方が分からなかった」のが正解かしら・・・。
感情をどうやって表現したらいいのか、分からなかった。

・・・こう書くと、やっぱり
「飼い主が喜ぶから それを学習している」 に繋がるのだろうか・・・。